20日よりauより新発売のARROWS Z ISW13Fを利用しています。
画面がデカくて全体がデカいこと以外は快調だと思います、
さすがにジャパニーズ製だけあって海外端末にはない痒いところに手が届いている端末という感じです。
が、ARROWS Z自体のレポはもう少し使ってみてからと言うことで、、、
さて、、、(どう”さて”なのか知らんが)
ARROWS Zを購入してみると、オマケ(付属品)に充電台と液晶保護シートが付いています。
まずは液晶保護シートの話から、、、
これねぇ〜〜〜
もぅ〜〜〜むっちゃ反射します。
屋外で使おうものならお空が鏡のごときに映り込みます。
ま、保護シートを付けてなくても同じなのかも知れませんが、
とにかくヘタレ基準では使う気にはなれない品物ですね。
で、話が次に続きます。
基本本体を裸で使うのが良いのですが、、、
やっぱり綺麗な内は付けたいかな〜〜〜
と、日和りましてケースを購入しました。
それに今時はケースを購入すると保護シートが付いていることが多いので、
半分は保護シートの為に購入した所もあります。
って事で今回購入したのが在庫の関係からラスタバナナ社のものでした。
本来はエレコムのが良いかなと思っていたのですがビックカメラにはマットなハードタイプは無かったのであります。
やはりというのか、質はあまり良いとは言えませんがアンチグレアの保護シートが付属していて純正オマケ品よりはよっぽどマシになりました。
以上で保護シートの話は終わりね、、、
後にでももっと質の良いのを購入予定ですが一時しのぎにはなってます。
で、ここからが今日のエントリーの本題です。
ARROWS Zは充電台において充電することが可能です!
(そうじゃなきゃ充電台とはいわんわな!)
※ついでの話ですが、docomo版には非接触充電設備がありますが、厚みで1.6ミリ、重さで10g増えるのでau版の方が個人的にはありがたい。
まずは、、、
ケースを付けたまま充電台に乗るか試してみると、、
キツいですが何とか乗りそうですね!!
が、が、がががが、、、、、
このラスタバナナのケースは背面に充電接触部分に穴が空いてない!!
ので・・・・・
適当に(って言ってもある程度見当はつけるけど)穴を空けてやりました。
コレにてバッチリ充電できるだろうと思い一晩を過ごしてみました。
も・ち・ろ・ん・・・・・
充電は出来たのですが、ケースのオマケに付いていた保護シートの下の左右に気泡が入ってしまいました。
なんでかなぁ〜〜〜〜
と、しばし考えましたが、、、
あぁ〜〜〜、なるほどね。
この充電台は(お持ちの方はお分かりでしょうが)穴が最初から大きめに作られており、左右と前後からホールドレバーにて押さえつける構造になっています。
で、ケースを付けたまま入れるものだから前後方向に押さえつけるバーがキツキツになると。
すると・・・・・
液晶面を点で押さえつける感じになりそこが変形していて保護シートに気泡を作るようです。
では!って事で充電台の改造であります。
はい!!!前後のホールドレバーとっちまいました。
以前よりヘタレブログをご覧の方はお分かりのように、一応は悪あがきして何とかしちゃうのがヘタレ流であります。
では、手順などのご紹介を。
1:充電台下のゴムカバー4カ所を剥がず
2:下にネジがあるので外す
3:左右のレバーを下に押し込む感じで外す
4:前後のレバーの充電台とのはめ込み部をぶちこわし外す
5:上記の逆の方法で組み立てる
以上であります。
予想通りに液晶保護シートに気泡が入らなくなりましたね!
コレをやると心配になるのがケースが無いときでも充電できるかでありますが、
元々裏の端子側に傾いているため問題ないようであります。
※参考 充電を早くするためには?
1:付属のACアダプタ+USBケーブルで直接
2:付属のACアダプタ+USBケーブル+充電台
3:au共通充電器
の順で早く充電できます。
特に1番と3番では倍くらいの違いが出ます。