さてさてしばし前に購入してお気に入って使用しているEM-ONE用のクリアカバーでありますが、、、
実際に使ってみると若干不便な点なども顔を見せます。
今日はその辺をば・・・・・
全体として思うことは、、、このカバーをデザインした方って
実際の使い勝手の場面までは想定してないんだな、、、っていうことですね。
EM-ONEにかぶせて眺めて見る分にはよく考えられている風にも見える。
でもね、キーボードを開いて使うとなると全く別の顔を覗かせます。
1つは写真の通りでキーボードを開けた状態だとカバーを開けるのが困難になります。
キーボードが閉じられた状態であればカバーを開けるための摘み(出っ張り)に指かかるけどね。
キーボードを開けた後に蓋を開けるのはかなぁ~り難しいのであります、形状に工夫がなさ過ぎですね。
ヘタレなら脳内にキーボードを開けた場合でも利用可能な摘みなんてすぐに想像できるけどね。
それともう1つはこれですね。。
最初これも・・・・
「お!ジョグダイアル(スクロールダイアル)も使いづらくならないようにちゃんと工夫されてるのね」(カバーにダイアルが来る部分だけ削り込みがあって操作を妨げないようになっている)
なぁ~んて感心していると。。。
これまたキーボードを開いて使おうとすると。。
ほぉ~ら、、こんどは何の工夫もないからダイアル使いづらいねぇ~。。
こんなものは開いたときのポジションも閉めたときのポジションと同じ工夫がされていて普通だと思うんだがね。
まぁ、なんでもヘタレが工夫魔だからそう思ってしまう性格なのかもしれない。
が、片方は出来ていて同じようなもう1方ができていない、、、って状態はよりヘタレにとり歯がゆさを生むのです。
いっそ両方ともそうなっていなければ、、、、諦めも付くのであります(ΘΘ)ρ
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