ヘタレはけっしてジャスト信者でもなんでもない。
けど、一太郎を使っていて普通に使えている機能がワードには無いとか、、、
異常に手間を食うのには呆れかえる。
一太郎が素晴らしいのでは無く、ワードが駄目すぎなんだよね。
日本国中ワードやめて一太郎にしたら作業効率が20%以上上がることは間違いない。
今回驚いちゃったのは、、、、
ワードにはページの概念が無いってこと。
これはワードに行の概念も無いことから推察すれば予想できる範疇であったがビックリだ。
ことはこうして発覚した、、、、
ある日、50ページくらいある文章の2ページまでを編集して使うことになった。
まぁ、その場しのぎ的にはそれで終わりだから良いんだけど、
今後もその2ページだけを使うことがあるので、その2ページを別ファイルにして保存したら良いんじゃないかと言うことになった。
で、ヘタレは気軽に、、、
「3ページ目以降を削除して保存しといて」
みたいな話をしたら、、、
ワード名人(なんちゃらいうワードの資格もってる)があらぬ事を始める。。。
これまたヘタレが
「何してんの?単純に3ページ目以降全削除で良いじゃん!」
し・た・ら・・・・
ワードにはページ削除なんていう機能が無いというでないか!!
えぇ〜〜〜〜
「じゃ、3ページから5ページいらない」
とか
「5ページを15ページと入れ替えるとか、、」
「3ページと4ページの間に他のファイルの5ページと6ページ貼るとか、、」
「そういうのも出来ないわけね」
できません!!
と、力強いお言葉。
こんなの、、、
ペラものや3ページくらいの文章書きには問題無いかもですが、、、
記事や論文・報告書・はたまた本の原稿書き、みたいな時に不便でしょうが無いだろう。
ここがピントこないワードユーザーは幸せです(^^ゞ
さらに、、このページの概念が無いと言うことから推察して、、、
「したら、他のファイルの書式だけ読み込むとかもしかして出来ない?」
出来ない!と即答。
そういうときは、、
そのファイルを選んで、、、
全削除して、、、
ファイル名を変えて、、、
それから新しい文章を書き始める!!
ふんふん、それで一応出来るわけだが、、、、
じゃぁ〜〜〜書き出しちゃった文章を他の書式にしたいときは、、
先ほどの作業にさらに現在の文章を全選択して貼り付けるわけね、、
ま、ないしは良く使う書式は登録しとくって手もあるけどね。
あ・ほ・く・さ・い・・・・
そんな作業をせずに一太郎ならワンタッチでしょう。
驚愕のワード常識はまだまだ続くのであったとさ(ΘΘ)ρ
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COMMENT
論文などの長文なら
例えば一章と二章を入れ替えるとか、ドラッグでできます。ページは範囲選択するしかないなぁ。でも、その人がどういうやり方したかわからないけど、私はそんな時間かかんないよー。
Re:論文などの長文なら
そうですね、確かに論文ならそうした使い方が早いでしょうね。
もちろん一太郎でも同様の事は出来ますよん。
アウトライン表示にしなくても、左ペインで見出しを段階分けに表示できるのでそこでドラッグドロップで可能でありますね。
さて、そこでまた単純な疑問としての質問なのですが、、、
1:その章の中でページを入れ替えたかったらどうしますか?
2:1章、2章の間に他のファイルの5章を持ってくるとか出来ますか?
ここまで出来ないと論文書きも不便でしょうね。
おそらく出来るんでしょうが、何が出来て何が出来ないかは分からないので一応聞いておこうかなと。
また、ページ選択の話ですけど。
基本の注目点はページ単位での編集(取ったり、切ったり、はったり、他のファイルから貼り込んだり)と言うところであります。
「こうやれば同じようなことは出来る」
って話があるのはもちろん分かるんですがね。
それよりなにより、、、
初心者にとって苦労するのは好きなところに文字が入れらないってところですね。
うーん。
これはスタートの違いなんだと思うのです。
話を聞いてると、どうやら一太郎ってMicrosoftだとpptに近いのかもしれない。それならページの入れ替えも、書式も、他ファイルからの貼り付けも簡単にできちゃうもの。
Wordは簡単な文書作成こそできるけど、エディターに近いからね。比べちゃいけないのかも?
どうかしら?
そうすると今までのへたれさんの矛盾も納得いくのかも?
2は、そうだなぁ、確かWordにも文書全部を読み込める機能はあったはず、もしくは、別ファイルを開いてコピペかな?
その為にWordはウィンドウの切り替えが行いやすいようになってる。
(あっ、アウトラインは横に表示もできますです。)
こうやって聞いてみると面白いなぁ。ソフトの違い。確かに一太郎でできて、Wordでできないことも多いのかもしれないけど、その分Wordって単純にできているのかもしれないね。
一太郎ユーザーでWordも指導してってなると、一太郎でできることがなんでWordでできない?ってなるかもしれないけど、それならばWordならばどうやったら一番簡単にその操作ができるか?と目を向けてもらうのもいいのかもしれない?と私的には思うのです。
なーんて、、、偉そうにごめんなさい。(;´Д`A
一意見としてお受け取りくださいな。
それは違うんだなぁ〜〜
何回もお付き合いいただきすみませんね。
ええと、一太郎がpptってのは全くの誤認であります。
過去に書いてきた一太郎に出来てワード出来ないor出来るとしても手間がかかるってあたりは、DOSの次代から全て一太郎で可能な機能ばかりです。
細かい機能を除けばDOSの次代に一太郎は完成されていたと言っても良いでしょう。
一太郎はあくまで直感的です、
自分がレポート用紙に向かって、あるいは原稿用紙に向かって文章を作る感じで文字を綴れます。
考えてみてください、レポート用紙や原稿用紙に行やページの概念が無いわけないでしょう。
なにやるにしてもワードのように紙の上に紙を貼って(テキストボックスや罫線)体裁を整えていくのとは違います。
そんな意味ではワードの方がpptに近いです。
まぁ両方を知らない人にいくら言葉で説明しても分からないかもしれませんがね。
一太郎なら、、、、
文字を書いてから回りに罫線を引くとかも可能ですね。
行をまたいで{}なんて罫線も引けます。
それも1枚の紙の上にです、図として貼るわけでもありません。
これは他の先生方が言うことですが、、、
ワードはタイプライターの電子版であると。
一方で一太郎は日本で一時隆盛を極めたワープロ専用機をパソコンアプリ化したものなんだと。
私の言う一太郎が簡単のごく一部ですが、、
http://www.youtube.com/watch?v=M6FECwUdgHg
この動画で罫線の引き方や、どこでも文字が入るを見てください。
例に示されている写真などもそのままドラッグして貼っただけで特にテキストボックスとか使わなくてもどこにでも置けます。
ほで、、、
これからもワードの不思議について日記にすることがあるかもしれません^_^;
なにぞ間違いや、それに対するアドバイスなど有りましたらバシバシお願いしますね。
最後ですが、、
生徒さんにはできる限りシンプルに理解していただきたいわけです。
その辺は全ての先生が考えていることだと思いますし、初心者用の教本も考えているだと思いますよ。
けどね、これどうやっても図や写真を含む文章となると一太郎の4倍くらい手間かけないと作れないんだよね。
この辺が生徒さんが不幸だなと思うあたり。
同じ事やるにしても手間がまるっきり違うのよ、マジにね。
その他で過去日記にしてきたような違いは初心者さんにはあまり関係ない内容ですからヘタレが苦痛に感じてるだけです。
現実として、一太郎なんて買ったって教えてくれる人も居ないし、初心者向けの教室なんてのもないし、初心者の方に一太郎勧めるわけにもいかないわけで、、むずがゆいですね^_^;