このワードビックリシリーズはいつまで続くのであろうか??
いちいちこんな事に付き合ってる必要は無いんだけど、、、
最初の頃はブログのネタとして面白おかしく書いてただけなんですが、、
ここまで来るとですね、、
もしや、ワードから一太郎に移行した人がいたとして、、
ワードに無かった機能だから一太郎にも無いだろうと宝の持ち腐れな方もいらっしゃるかもと、、
そういうわけでご参考までに!ってあたりです。
さて・・・・
今回の驚愕はフォントの一発置換であります。
文章なんて作っている内に、
「あ、やっぱりここで使うフォントはあっちの方が良かった」
なぁ〜〜んて思うことは結構ありえるわけです。
これが2ページくらいのものなら見ながら置き換えとかそう言うのでも良いかもしれない。
けど、これが10ページを超えてくるとなると苦痛ですね。
そんな話の流れであります。
とある先生がお家で作成したワード文書を別なところで印刷しようとしたら、、、
印刷しようとしたパソコンに同じ英字フォントが無くて体裁が崩れると、、
ヘタレはこれまたお気軽に、、、
「じゃったら英字も日本語フォントにしたら??」
って声かけました。
が、それでも崩れると言うことで、、、
「じゃぁ〜〜、英字フォントを体裁の崩れない何かに一括置換したら」
・・・・・・・
そんなの無いそうであります。
まぁね、考えてみればそれぞれのエキスパートが集まってるわけで、
出来るならとっとと解決しているんでしょうね。
一体どこまでワードとは不便なんだろう??
ほら、一太郎ならこの通りです。
指定したフォントを別のフォントに一発で置き換え可能ですね。
もちろん該当するものを確認しながらでも可能。
ご覧の通りで複数のフォントをそれぞれ違うフォントに一発で全て置き換えることも可能であります。
それだけじゃ無く、
とあるフォント色を違う色に置き換えるとか。。
その他にも色々な置き換えがあります。
実際のところここでも書いていないワードおったまげ!!!
って事が他にも多々ありますが、細々過ぎて忘れましたね。
先だって4ページほどの図たくさん入りの4ページもの手引き書を作成しましたが、、、
これをワードで作ろうとしたら脂汗が体中から吹き出します。
もう卒倒しちゃいます。
作成にかける手間を考えると想像したくも無いですね。
また、そうした手間は文章を作成するときの「思考」の大きな妨げになると思います。
他人様と、あるいは仕事上ワードファイルを扱うことを余儀なくされているのだとしても、
私的な文書作成には一太郎を使えば苦痛からそうとう解放されるでしょう。
が、これ・・・・
MacOSオンリーユーザーがWindowsの利便性を知るよしも無いのと同じであって、
その環境において不便を感じずに過ごしているのかもしれない。
両方を知るものとしては、より駄目な方が非効率に見えて仕方が無いという、
そういう話なのでありました(ΘΘ)ρ
※追記
今まで書いた他にも多々ワードの馬鹿馬鹿しさ話はありますが、、
今回のようにヘタレに衝撃を与えたもの以外は書いてません。
※追記と訂正とお詫び
ひろこさんからコメントにてご指摘いただきました。
今回の例とした欧文フォントを他のフォントにすることは、
一太郎ほど簡単にはいきませんが、検索・置換機能で工夫すると出来るようです。
例題が不適切でありましたことをお詫びします。
が、ヘタレが書きたかったのは、、、、
特定のフォントを他のフォントに一発置換する。
という事でありますことをお読み取りいただければと思います。
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COMMENT
無題
うーん。へたれさんがいっているのとあっていればなんだけど、、、
一太郎ほど細かいことはできないかもだけど、単純な文書で、英字用と標準はできる。と思った。
ひろこさんこんにちは!
これ説明が悪かったですね。
ワードでも今回の例のような欧文フォントだけを他の欧文フォントにすることは可能なようであります。
なので、今回の騒動に関してはワードでも出来る。
という結論が正しいですね、お詫びします。
が、ヘタレが言いたかったのは。。
たとえば、日本語フォントにA/B/Cという3種類のフォントが使われているとして、、
Bフォントのみを他のフォントに変更すると言うことです。
一太郎では上記の画面で分かるとおりこれをも一気に複数フォントを他のフォントに置き換え出来ます。
一応この日記を書く前にググールしてみましたが、ワードでこうした機能の解説は見つけられませんでした。
近いうちにヘタレマッ君をなでなでしてよゐこにしてやってください^_^;
それも出来ますよ
Bフォントのみを他のフォントに変更すると言うことです。
これですが、Wordの置換機能から
オプション→書式→フォント
で、置換元のフォントと置換先のフォントを選べば可能です。