ヘタレたオッパの電脳ちっくモバイル日記!なのかもしれない(ё_ё)。が、How toものでないのは確かなり。
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ヘタレはファイルの移動やコピーのために端末とPC、
あるいは端末と端末を線で繋ぐのが面倒臭い。
かといって、、、、
端末からmicroSDを取り外し、何ぞのアダプタを使ってPCと繋ぐのも面倒臭い。
ちゅーことで良く使うのが
無線ですね。
無線と言えば、、、、
Wifi・Bluetooth・赤外線などが考えられます。
このうち一般的なのがWifiとBluetoothでしょうね。
ヘタレもファイル1つとかってならPCと端末をBluetoothで転送!
という場合が多いです。
とはいえ・・・・
音楽ファイルをアルバムごと転送するとか、、、
動画ファイルを転送するとか、、
フォルダごとファイルを転送するとか、、、
そういう時はBluetoothは遅いし手間がかかると言う事で、
活用しているのがWifiによるファイルの転送であります。
ただし・・・・
Wifiによるファイル転送はBluetoothと違いAndroid端末側とパソコン側にアプリが必要となります。
また、2バイトの入ったファイル名も駄目です(あとから直せば良いけど)。
それでも便利に使って見ようかしらと言う方にはお勧めですのでチャレンジして下さい。
毎度ですが、、、
以下に記すことはヘタレが勝手にやってみてそれなりに出来た方法なので、もっと適切な方法があるかも知れません、そこんところ宜しくお願いいたします。
※ここからの話しは、前提として家庭内に無線LANが用意されているものとします。
1:用意するアプリ(両者ともフリーアプリ)
・Android→「On Air」
マーケットで探すなり、PCからインストールするなり(これです)
・パソコン(Windows)→コチラより
FFFTPをダウンロードの上、PCにインストールして下さい。
何かしらFTPアプリがすでに有りましたらそれで良いです。
ヘタレの場合ですとホームページビルダーを持っているのであえてFFFTPは必要ないのですが、初めての方のために新たにフリーソフトとして有名なFFFTPでご案内します。
2:Android端末側の準備
・端末をWifi接続する
→ここは出来ますよね、出来ないと、こまっちゃう!
・OnAirを起動します
・右上の「ペンギン」と書かれたアイコンをタップしてペンギンさんにする
→初期状態は見た事も無いようなアイコンです、変更して下さい^_^;
・真ん中にある電源アイコンをタップ
→スクリーンショットのように赤くなる
結果、右下のようにURLのようなものと4桁の数字が出現すればOK
以上にて端末側の準備は完了です。
3:PC側の準備
端末を繋いだWifiとルータを同じくするPCである条件があります。
PCはルータまでLANケーブルで繋がっていても構いません、必ずしもWifiで繋がっている必要は無いです。
・FFFTPを起動し設定をします
[ホストの設定名]
→お好きにどうぞ
[ホスト名]
→先のスクリーンショットで出現した”192.168.1.2”を入れる
※右下青線の真ん中の部分で端末や、無線LANの環境により違いが有ると思います、ご自身の端末で出た数字を入れて下さい。
[ユーザー名]
→”onair”
右下青線の左部分です
[パスワード]
→ここは毎度変わるので、空欄で良いです
[ローカルの初期フォルダ]
端末とやり取りするファイルを置いているディレクトリ
※意味がよく分からない場合は空欄でも良いです、今回はヘタレの場合ということで
[ホストの初期フォルダ]
端末に繋がった時に表示するフォルダ
※意味がよく分からない時は空欄で良いです、
ヘタレの例ですとSMT-i9100のmicroSDカードのルートです
次に[拡張タブ]を設定します
[ポート番号]
→右下青線右の部分です、ヘタレの例ですと”2221”となっています
※もし[PASV]という所にチェックが入っていたら外して下さい。
[フォルダの同時移動を行う]
→お好みでチェックを入れて下さい
と、いってもPCと端末のディレクトリ構造が違うとあまり意味ないのでチェックは入れない方が無難だとは思います。
3:接続してみよう
上記の設定を経て接続するとパスワードの入力画面が出ると思いますので、画面一番右下の4桁の数字を入力して下さい。
すると、、左側にPCのフォルダ、右側に端末のフォルダが表示されると思います。
左側で端末に送りたいファイルをクリックして選び(複数個やフォルダ毎でもOK)、メニューアイコンの青い上矢印をクリックして下さい。
するってえと、、、、
あぁ~~らスルスルと端末の方にファイルが転送されますね。
1.5Mくらいのお写真でも1秒もかかりません。
こりゃぁ~~~楽ちんじゃあぁ~~りませんか!!
でね、奥さま!!
こいつの便利さはそれだけじゃないんですよ。
左のスクリーンショットのようにファイルを選んで右クリックをしますと、削除とか名の変更とか出来ます。
もちろんフォルダの移動も出来ますので、この状態で要らないファイルの整理とかも簡単に出来るんですね。
ちっこい端末でこれやるの結構面倒ですよね。
パソコンから無線の接続でこうしたことが出来るのはありがたいと思うのであります。
300Mの動画ファイルもそれなりの速さで転送出来ます。
もともとmicroSDってファイルの書き込みが遅いですから、
わざわざ端末から外して、、、
何かのアダプタに付けてPCに接続して、、、
ファイルの転送が終わったらまたPCから外して、、、
アダプタから外して、、、
端末にまたセットする。
なんて事をやっているよりよっぽど楽ですよん(ΘΘ)ρ
今日は基本SMT-i9100とGalaxy Tabの話しです。
が、その前に・・・・毎度のいきなり横道( ̄Д ̄;;
もっと元を言えば、、、
何故7インチかというのは、片手で持てる場所をとらない→お気軽便利
という事に尽きます。
また、7インチは横にして(横の解像度にもよる)概ねwebサイトがそのまま読めるから。
というのと、的がデカイから操作が楽、と言うのがあります。
is01でも横にYahoo!トップページを表示して読める事は読めます。
画面が高解像度ですから何とかなります。
が、操作は厳しいです。
文字も長時間読むにはチョッとね、、目が相当に強くないと。。。
また、OSの関係やCPUの関係もあるでしょうが、動画やFLASHの再生もかなり見やすいです。
is01が見られるサイズとすれば、
SMT-i9000は楽しめるサイズという感じです。
ま、そんなこんなのSMT-i9100ですが、これどう考えたってGalaxy Tabの兄弟機ですよね。
そこで、ヘタレが知る限りでGalaxy Tabとの違いを書いてみようかと。
まずはお断りなのですが、ヘタレはGalaxy Tabは10分くらいしか操作したことが無く、その他のスペックはカタログや購入候補としていた時にネットで知った情報を元にしています。
2台を並べて操作した訳では無いので誤爆もあるかも知れません。
なので、あまり細かいことまでは突っ込みませんので宜しくお願いします。
1:分からないこと
サイズも解像度も同じ液晶ですが、その出来映え綺麗さに差があるかどうか分かりません。
こればっかりは2台並べて同じ条件で見てみないことには何ともです。
また、使用されるCPUやGPU(有るなら)も差異があるかどうか分かりません。
ネットの情報ではGalaxy Tabではニコ動の字幕が多めの物は多少駒落ちするとありましたが、SMT-i9000では今のところ駒落ち・カクカク両方とも経験してないです。
と、言う事でご存じの方がいらしたら教えていただきたいです。
2:サイズ感
Galaxy Tabより約100g重く、縦横共に1cmくらい大きいです。
とはいえ、、A4を二つにおった袋があるなら楽々入ります。
まぁ、Galaxy TabにTPUのケースを付けたら同じようなサイズ感かなと。
また、フレームの白い部分は半円形で持ちやすくなっています。
3:Galaxy Tabに有って、SMT-i9100に無いもの
・3Gデータ通信と電話機能全般
これがSMT-i9100には無いので、メモリやCPUの負担が少ないだけ動作に関してはハード的要件が同じなら少し動作が軽いのかも知れません。
・インカメラ
自分撮りしたい人とかライブチャットにいいかな、、、まぁ、使わないか(^^ゞ
・フラッシュライト
まぁ、、、これ持って歩いてる時はis03とかis01持ってるはずだから無くても良いけど。
それ以外の機能と関係しない小物として
・付属品のUSB接続ケーブル
・付属品のmicroUSB
・付属品のステレオマイク付きヘッドフォン
なんてのがSMT-i9100には無いです。
ま、個人的には無くても良いもの達ばかりですが、、、
4:SMT-i9100に有って、Galaxy Tabに無いもの
・クレードル(充電台兼用)があってとりあえず置き場として、また横向きに置いて使える。
(充電はACアダプターから本体へ直接接続も可能です)
・美しいモリサワフォント
こんなのは好みですが、ヘタレはフォントを気にしますし、
他のAndroid端末と比べてもアドバンテージで大きな決め手でした。
・通知ランプが有る
これが皮肉なことに電話やメールやり取りがあるGalaxy Tabには無く、SMT-i9000には付いています。
が、これまたメールのやり取りとかにSMT-i9100を使う予定は無いのであまり意味は、、ないか。
ただラーメンタイマー使った時に音と共にランプも付いていたので、その場に居なかった時に後から分かるってのはあるかも知れません。
いずれにしてもGalaxy Tabの方に付けて欲しい機能ですよね。
と言うのかGalaxy Sにも付いてないのに何で付いてるんだか??
5:微妙なもの(^^ゞ
Galaxy TabにはSMT-i9100より豊富なプリセットアプリが搭載されています。
その中でも日韓辞書とかはかなり個人的に魅力的です。
が、SMT-i9100にはGoogleアプリ以外どれがauやサムソンが用意したアプリなんか無いんじゃ無いかと思えるほどです。
有るのはauが他のスマフォに使っているウィジェットと意味不明なフォトフレームっていうアプリくらいです。
簡単言うとVAIOとhp業務用パソコンみたいなものでしょうか、どちらが良いかは人それぞれですね。
◎バッテリーの持ち
もの凄い持ちます、Galaxy Tabと同じ容量のようですが電話や3Gデータ通信と言った物が常にバックで動いてないのでSMT-i9100の方が持つんじゃ無いかと勝手に解釈してます。
よっぽど暇で一日中弄ってるのでも無ければ一日ではまずバッテリー切れは無いと思います。
ちょっと結論めいた事書くと、、、
Galaxy Tabはお持ち出し用途でSMT-i9100はご家庭内用途って所でしょうかね(ΘΘ)ρ
こうして付属品の構成やアプリの実態を考えると、SMT-i9100は初心者がマニュアル通りにフォトフレームとして楽しみながらAndroidとか考えずに、便利な写真立て。。。くらいに使うか。
はたまた、ヘタレ以上の上級者がガシガシいじり倒して自分色に変えて楽しむか、、
そんな感じのデバイスだと思いますね。
本日はGalaxy Tabと比較しながらSMT-i9100って物を考えてみました。
具体的なレビューはもう少し先に書きたいと思っていますが、、、どうなるやら。
あ、SMT-i9100ってあまりネット上で情報無いですよね、
「ここはどぅ~なっとんじゃい!?」
みたいな疑問があればお調べいたしますのでお気軽にコメントにてご用命ください。
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