パソコンの講習会の為にワードを使い始めてよくよくよくよく悩まされた。
悩みを大きくする要因としてヘルプファイルが良くできてない。
自分で知りたい事がなかなか出てこない、それで知りたい事になかなかたどり着けずにイライラがつのる。
結果、、1時間近くをかけて調べたあげく（ヘルプ以外にネット情報とか）に、その機能が無かったりとかね。
とにかくヘルプファイルの作りが良く無い、解説本が売れるよな(ё_ё)
たとえば・・・・・・
改行幅の変更について知りたいと思ったとしよう・・・・・
それぞれヘルプファイルを開いてキーワードに「改行幅」と入れる。
左がワード、右が一太郎
◇ワードの場合
トップ項目に「文書の行間隔を 2 行にする」というのが出現するがそれ以降には改行幅とどう関係するんだか分からない項目が並んでいる。
結局の所改行幅の変更はどうすればいいのか分からない。
◇一太郎の場合
改行幅 の大見出しに始まり、改行幅に対する用語説明、調整、情報表示、変更、、
と、いかにも知りたい事がこの中のどこかにはありそうな予感を与える。
与えるだけでなく実際に見付かる。
また、用語解説なども有るので時間があるときはそこでお勉強も出来る仕掛けだ。
今回は改行幅の場合だけど、、、、
これは一事が万事的な問題であって、、、こと何かある都度にワードの変なヘルプファイルに悩まされるのであった。
つまりはやりたい事になかなかたどり着けないと。
ワードであろうと一太郎であろうと、出来る事に大した違いは無いのだと思う。
ただしその手順が違っていたり、言葉尻が多少違うだけんなんだと思う。
が、問題はそこへアクセスするための方法に容易にアプローチできるかどうかだろう。
ワードのヘルプファイル、、、、、お・か・し・い・・・・・・（当社における一太郎比）
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