ヘタレたオッパの電脳ちっくモバイル日記!なのかもしれない(ё_ё)。が、How toものでないのは確かなり。
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さて、今日は[es]でA2DP再生中に固まったときのリセット方法をば。。。
[es]で楽しくBTレシーバーで音楽を聴いていると突如音がストップ!!
「またかよぉ~、、!!」って感じですね。
そうですよね、音楽が中断されただけでなくそこから通常の使用状態に戻すが結構手間です。
普通はキーボード上のリセットボタンを押せば再起動が可能なのですが、、、A2DP中に固まった場合はこれで復帰することは無い(ヘタレの知る限りでは)。
ではどうするかというと、、、裏蓋を開けてバッテリ一瞬外して蓋締めて再度リセットするハメになります。
これヘタレのように[es]をストリップで使っていても面倒に感じます、ケース等に入れている方は更に面倒に感じられる作業でしょうね。
■そこで、こうしてリセットしてください
固まったら、、素直にminiSDを[es]から抜いちゃってください。
そしてキーボードのリセットボタンを押していただければリブートされます。
ね、こっちの方が全然手間じゃないでしょ、ケースに入れてる人もそのまま出来るだろうし、、
これ何故かというとね(想定の域をでませんが)[es]本体とminiSD間のデータやり取りがクリアできないみたいなんですよ。
もともとA2DPで[es]が固まる理由はminiSDとのデータやり取りを起因としているみたいです(この辺はボズシ先生が深く考察されております、簡単に書きます)
で、リセットボタンを押したくらいではその固まりを解消することが出来ない。
ならば強引にminiSD外しちゃえばいいんでないのぉ~!!って話です。
ではありますが、、、
こうした行為は勧められるものでないのも事実、ヘタレやボズシ先生の何100回という検証の中では起こりませんでしたが、データが飛ぶといった事態が全く起こらないとは言い切れません。
それに[es]とminiSDの相性も結構あるみたいなのでヘタレやボズシ先生の中で起こらなかったことでもあなたの[es]とminiSDでは起こる可能性もあります。
まぁ、この辺の事はBO-SEをご利用中のみな様には常識的なお話しかも知れませんが、、、
実際の行為においてはバックアップを取ってから試すなど自己責任でお願いいたします。♪~( ̄。 ̄)
みな様遅くなり済みません、本来はもっと早くからA2DPについての実験に加わりたかったのですが、何せヘタレ[es]は実用範囲で固まるということが無いのです。
検証のしようがありませんからね、みな様の書き込みとかもじっと我慢の子で眺めてました。
もちろんその間何もしなかったわけではなくボズシ先生とは某所でケンケンガクガクやってたんですがね、、そんな中でminiSDによって固まる固まらないがあるのではないかという疑いが出てきまして実験開始です。以下一応の結果としてご報告します。
巷では固まるのが当たり前の[es]とBTドングルによるA2DP接続、、、、
何故かヘタレ[es]でごく普通(ヘタレ的利用方法で)に使う分に4時間以下の再生時間で固まることなど無い。
しかしながら世間は違う、、、何故なんだ?
と思いながらもみな様の検証に参加できないもどかしさもあったりしてね。
おそらく[es]による個体差は絶対に存在するとは睨んでいる。。
さて、そうこうしているうちにminiSDの違いにより固まる確率が変わるんじゃないか?って疑念が浮上してきた。。。
そこでヘタレは固まるのがデフォのminiSDをボズシ先生よりお借りして実験開始。
まず先生のminiSD内容を飛ばしてはならんとPCにバックアップをしようとしたら、、、
げげ!!ヘタレ手持ちのリーダーライターでアクセスできず!!
これは参りました、、、2G近いデータをW-ZERO3経由でバックアップなんていったいどれほどの時間かかるかわかりませんからね。
なので会社へ持って行ってそのリーダーライターで、、って思ったら最近買ったリーダーでも昨年のリーダーライターもアクセスできません。
何かこの時点でこのminiSD怪しげです。最終的にW-ZERO3経由でバックアップしましたが捨て置いたのでどの程度の時間で出来たかは不明。
バックアップも無事完了し実験の開始です、、いやぁ~いい音楽入ってるねぇ~!!
まずはいつものセッティング[es]+ES-388ヘタ改+東芝携帯おまけBTレシーバ+おまけのプレーヤソフトです。
適当に聞きたい曲のフォルダを選んで再生スタート!!!
OKOK!!2回連続で4時間以上固まらずに使えました、2回目はBTレシーバの電池切れという幕切れなのでもっといけてるかもね。
続けて実験を継続するも、、、、(しっしこの実験1回の検証に時間かかるよねぇ~)
◎やっぱり固まる確率は明らかに高いです、2~3時間くらいの時も多々あります(実用の範囲であるとは考えますが)。これは通常のヘタレminiSDでまず無いことです。
つまりminiDSの違いで固まるまでの時間に差が出ることは間違いないようです、ただし「やっぱ[es]の個体差が一番大きい要因かな」とも思っていました。だってこのminiDSで再生させても2~3曲で固まるなんて事はありませんでしたからね。
実際ここで実験を止めておけばこれで済んだんだけどぅ~、、、、
同じ曲聴いてるのも飽きたので、違うの聞こうとしてヘタレ音楽を追加して聞こうとしらぁ~、、、固まる固まる(◎-◎)。。なんじゃぁ~、、って感じ。
焦ってヘタレminiSDで同じ曲を再生するとぅ~、、これまた固まる固まる( ̄Д ̄;;
何が起こっているんだよ!!焦りまくりです。
そこからが地獄の再生実験の開始!!
あれやらこれやら、で、どうも同じようなところ(絶対に同じではない、そこが悩ましい)で固まる。じゃぁってんで違う曲で実験すると固まらない。。。それでは何が違うのか?
これね、固まらないはずだ!!って先入観が無いととても出来ないね、固まる前提では絶対にツラいさ、頑張れ俺の[es]と俺の探求心!!
わかりましたとも、、、
●1ファイルがデカいと固まる、1曲20Mくらいのファイルが連続する
●ファイル名に不正な文字があると固まる(ま、ハングルですけどね(;^_^A アセアセ・・・)
W-ZERO3をハングル対応にしておけば大丈夫かもしれないけど、普通は違うから
その意味ではファイル名の文字化けもダメみたいですね
この辺の事が見えてまいりました、これらを削除して再生させてみると快調快調
よしよし、この辺までわかればOKじゃ無いのかぁ~、、って個人的に思いまして、、上記問題を改善した音楽ファイルを再度インストールし実験の為というより個人的に音楽楽しむモードで再生させると、、、、
な・ん・で!!固まる固まる固まる、、20~30分くらいで固まります、、、、、
(;>_<;)ビェェン!!!
何でなんだ、今度の今度はまいりましたよ、何回か繰り返しますが同じ結果。。。
そして原因を突き止めます、それはメディアプレーヤーでの再生方法が違っていたからです。
まさか音楽の再生方法で結論が変わるとは!夢にも考えませんでしたね。
上手に言葉で伝わるかどうか自信がありませんが頑張ります!!
■ヘタレ的音楽再生方法(たまたま固まりにくい方法だった)
ヘタレは音楽をフォルダ管理してます、アルバム別とかそういう方法ではありません。好きな曲を寄せ集めてフォルダにぶち込みます。なので再生するときもメディアプレーヤー起動後メニューよりライブラリに移動しそこでファイルを開く、、でフォルダを開きそのフォルダ内の音楽を連続や連続ランダムとかで再生させています。
■固まる再生方法
同じくメディアプレーヤーを起動しライブラリより曲を選択して(アルバムとかアーティストとか)再生させると固まる!!
そうなんです、曲の選択の仕方で固まったり固まらなかったりするのです。
これは意外でしたね、、最初にこの事を知っていればもっと実験がスムーズにいっていたに違いありませんね。
実験中はこのような事を把握できていなかったので曲の再生方法もまちまちだったのです、それに例のファイル名の問題やファイル容量の問題まで絡むもんだからエライ煩雑になってしまったんですね。
ああ!疲れた、、
以下固まる主要因をばまとめますと、、、
・[es]の個体差
・miniSDとの相性
・頻繁に曲の切り替えをする
・再生させる方法(フォルダで選択するかリストから再生するか)
・ファイル名が不正
・1ファイルが大きい(20M以上)曲が連続する
という事が出来ると思います、このうち[es]の個体差については対策のしようがありませんが、それをある程度可能にしてくれるのがBO-SE Revo.ですね。
それ以外については使用者が改善することが可能な事項です。
結構長い時間かけての実験のためその要点のみ書きました。
実際の実験ではminiDSをW-ZERO3でフォーマットし入れ直してみたりと、、、書き切れぬ事もたくさんありました。
何か疑問点やご提案事項等ありましたらお気軽にどうぞ。
※本来はBTドングルをES-3881EDR+BO-SE Revo.の組み合わせで再実験したいのですが、、まだ気力が湧きません(^▽^;)
お待たせしました、、本日朝10時より匠スタイラス販売再開です!!
今度はキット(・_・)σアナタが手に入る番ですよ!!
幸運をお祈りいたします、、、
先日完成をお伝えしたBTドングルES-388ヘタレ改ですが、、、
実際使っていると何かの拍子に途切れてすぐに復帰する。
そうね瞬間的に通電が途切れるんでしょうね。これねGPSとかファイル転送なら勝手につなぎ直すから実害は無いんだけどね。
ところがA2DPはそうはいかない、その瞬間に音がスピーカーからの出力に切り替わってしまいます(=_=)
「内部配線がだめなのか?」って思ったんですが、、、、これは流石にフットを固定する前に念には念をグット奥まで入れて「あっつはぁ?ん」っていうまでチェックした。
ほんでES-388ヘタレ改と[es]を手で固定して色々つつき回したり配線グチュグチュやってみる。異常はない、、、、
切れるところを再現させたいのだがなかなか再現性がない。
なんだかんだの検証のすえ、[es]に止まっているES-388ヘタレ改を動かしてもまず切れない。[es]本体を動かしたときに切れるみたい。
(?_?)(?_?)(?_?)結局たどり着いた結論はね、【ES-388ヘタレ改は軽すぎる】って結論です。ES-388ヘタレ改はフット部にBO-SEのフットを利用しているため通常のコネクタ接続のようにそこで結合されることはないのね。
まぁ推論だけど有る程度の重さは接続するための重石になってるみたい、それが軽すぎると「ふわっと」とした動きとかで無重力みたいなのが発生しやすいんでしょうね。
で、こっからが大変。
支えにスタイラスエジェクトスイッチの出っ張りを利用するため本とにチョッとずつBO-SEの足を削っては付け削っては付けの繰り返し。
また、支えを与えるとともにフット部もキツくしてあげようと瞬間接着剤を何回かに分けて薄くフット部サイドと裏面に塗布しました。
結果、、ばっちしですこの調整に費やした時間の膨大なこと!!いやまいった(*_*)
どうよ!!もうこれ以上はない[es]とES-388ヘタレ改の密着度
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