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 ヘタレたオッパの電脳ちっくモバイル日記!なのかもしれない(ё_ё)。が、How toものでないのは確かなり。

今日もヘタレは平常運転(ΘΘ)ρ

   

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@字幕付きDVD動画保存のヘタレ的まとめ

ええと、、一連のDVD録画再生日記は、、お約束ではありますが個人的にモバイルギア等でも楽しむって前提で成り立っております、そこんところはよろしくお願いしますm(__)m
すべてのことは、、、DVDビデオ等、字幕データが動画データと別個に作成されている場合に、モバイルギア等で楽しむために1つのファイルとして保存活用したいってところでございます。

さて、かめ吉さまよりFairUseも字幕付きDVD保存にいかがかとご教授いただきましたの試してみました。
実際に今回ヘタレが試したのはFairUse Wizard 2というフリーアプリであります。
このアプリはヘタレ前母艦使用時にも試したことがあったのですがうまく字幕データが載らない上に、とぉ~っても時間がかかったので今までノーマークでした。
ですが、、、ヘタレ母艦も新しくなった上にかめ吉さまよりのご推薦もありましたので実験と相成りました。
結果は、おおむね望みがかなうものとなりました。
そこで、今までの「DVDから字幕付きで動画ファイルを作成する」というファイル操作についてヘタレ的感想を記しておきます。
ヘタレ的感想として第1にあげられるのはPCのCPUパワーが無いと恐ろしく時間がかかったり、結果が優れないものとなる、ってあたりでしょうね。
では、、ヘタレが検証し、ある程度満足の得られるアプリ3本に付いてその特徴など。

★驚速ストリーミングレコーダー2
これはヘタレが最初に手にした動画録画アプリです。
特徴としてはPC画面にて再生される動画なら何でも録画できます。
本来的にはDVDを字幕付きで録画する用途ではありませんが、DVDをある程度の画面サイズでPCで再生し、その時に録画すれば「字幕付き動画ファイル作成」っていう目的が達せられます。
・お手軽簡単
・一番CPUパワーを必要としない
・仕上がりファイルの使い回しが簡単
ってあたりが利点です。
一方他の2つのアプリに比して
・仕上がりファイルの解像度が選べない
つまりは、、QVGA解像度で作るとか選べないって事です。
仕上がりファイル容量は1時間のドラマで約1Gとなります。
従ってモバイル用動画ファイルにするにはもう1行程の処理が必要となりますね。
EM-ONE等での動画再生なら1時間で200Mぐらいのファイルサイズで十分です(当社比)。
こうしたファイル変換行程まで含めると「お手軽」とは言いにくいかもしれません。
また、、、長時間もの(30分ぐらいがさかいめかな??)ソフトウェアエンコードのせいか音声が動画に遅れる事があります。
これへの対策としてはPC起動後しばらくまってPCが十分落ち着いてから最初に作業することです。
他のアプリを使い終わってからとか、、同時並行的に何かのアプリを走らせると失敗する確率が上がります。
ちゃんとできさえすれば1時間半くらいのドラマでも望む仕上がりが得られます。

★驚速DVDレコーダー2
これは、、つい最近入手したアプリです、、一応の特徴はこちらの日記にも記してありますのでご参考までにどうぞ。
このアプリは文字通りDVDビデオを録画するアプリです。
ヘタレたPC環境では仮想ディスクをマウントした状態でも使用できました。
上記のストリーミングレコーダー2に比べCPUパワーは必要とする感じですが、最初からQVGA動画ファイルを作成するならそこそこではないかと思います。
FairUseよりはCPUパワーは必要としませんね。
・お手軽
これもかなりお手軽です。
ただし、、仕上がり解像度等を選べるだけにそうしたことを設定するステップが発生します。
毎度同じ設定で良ければ最初の1回だけやればOKです。
結構設定は神経質であまり圧縮しすぎると画像は十分なクオリティでも字幕データが見づらくなったりしますね。
また、、、、欠点というのか当然というのか・・・
作成したデータには元に著作権保護等の無い動画でもそうした保護キーがかけられます(・・;)
さらに、、、保存動画はそれを録画したPCのみで再生が可能であり、ファイルを他のPCにお引っ越ししても見ることはできません。
従いまして、、、このアプリのうたい文句にある「出先でもDVDが楽しめる」なんてのはチョッとどうかなぁ~~、、なんて思いますね。
おそらく外へ持ち出して仕事でつかうモバイルPCくらいの性能ではこのアプリで動画ファイルを作るのにCPUが追いつかない気がします。
また、、、できるとしても1時間ドラマで2時間とか3時間とかかかりそうですから、その間お仕事サブPCが使えないって状況になるはずで、、、「出先でも鑑賞できる」は理論的な話であって現実的ではない気がしますね。
さらに追い打ちをかけるのが、、、保護キーを取得するにはネット接続が不可欠ですからそうした環境をもつモバイルPCが必要で、、、そうとうな障壁になるのではないでしょうか。
このことはモバイルデバイス用にファイルが作成できたとしても、モバイルデバイスで使えるって事にはならないと思います。
が、、、ヘタレはEM-ONEで再生するファイル作成を今までの修行の中から見いだしていますが、、、
チョッとグレーゾーンだから公のBlogに書くのはチョッとためらわれます。
また、そうしたファイルを作るにはさらなる作業が必要となるわけで、、、このアプリの「お手軽」っていう表現は録画したPCでそのまま鑑賞する場合って事になりますね。
でも、おおむね優れたアプリであるとは思います。

★最後にFairUse Wizard 2
WS005.JPGさて、画面をご覧いただいております。
約2時間20分の動画で作業終了まで1時間40分となっていますね。
これはバックで稼働させたのでこうなっていますが、他のアプリと平行して使わなければ1時間ちょいくらいで作成できるようです。
ターゲットをVGAにした場合ですがね、これをQVGAくらいにすればもっと早いかもしれません。
このアプリの良い点としては
・最初から動画ファイルのフォーマットを細かく決められる
・妙なファイル保護等がかからない
よって、、、設定等には慣れや、ファイル変換までの手間が他の2つのアプリよりかなり要します。
が、モバイルギアのためのファイル作成という意味ではこのアプリ1本で作成することが可能です。
CPUパワーも1番使うアプリかもしれません。なにせ前母艦では時間がめいっぱいかかった上に字幕がうまく載りませんでしたからね。
そういう意味ではこのアプリを使う「人」と「パソコン」を選ぶアプリと言えるでしょう。
また、ファイル作成終了しても、、、その中間生成物的ファイルを処理してくれませんので自分でお掃除する必要があります(ヘタレのアプリセッティングが悪いのかもしれませんが)。
やっぱりある程度以上にPCそのものの操作に慣れていないと難しいかなぁ~って感じです。

それぞれに使い勝手を書いてみました。
手間を惜しまず確実性を取るならFairUse Wizard 2が一番かもしれません、しかも無料で使わせていただけるありがたいアプリでもありますしね。
今現在のヘタレ的考えでは・・・・・
保存用を作るなら「DVDレコーダー2」で、モバイル用動画を作るなら「FairUse Wizard 2」って感じでしょうかね。
でも、、、どっちか1つにするんであれば、、「DVDレコーダー2」かなぁ~(ё_ё)
まぁ、、、ご自分の用途がどの辺かってあたりで大きく印象が変わるかもしれません(ΘΘ)ρ
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