面白い発想だなぁ~
レンズ交換式デジタルカメラに新発想だね。
レンズ交換式デジタルカメラといえば、、
レンズ部だけを交換するわけだね、
まぁ~当たり前だ。
今回の場合はレンズと撮像素子、画像エンジン部が一体になっていて、ボディーと言われる部分はカメラのコントロールと液晶表示部というぐあい。
フィルムカメラには、逆の発想でフィルム装着部分が交換できるものがあったけど、、、
ま、このデジカメを簡単に言うとレンズとフィルムが一体になってるという感じ。
と、いうことで、、、
今までのコンデジと一眼デジカメの欠点が解消できる訳ね。
一眼レフはコンデジに比べてイメージサークルが大きい、
したがって、、コンデジに比べ同じ画角を持つレンズを装着すると大きくなる、重くなる。
マクロも弱いし高倍率ズームレンズも作りづらい。
一方では大きなCCDが使えるので画質に優れるし奥行き感を活かした写真も撮りやすい。
コンデジは・・・・・
CCDサイズが小さいのノイズが多くなるし、ボケ味を活かした写真は撮りにくい
が、ボディも小さくできるし高倍率ズームレンズも作りやすい。
マクロ機能も強力だ。
大きく言えば以上の相容れない点があったわけだ。
(こまかくいえば一眼レフにはもっと利点有るけど・・・・)
この問題を解決しちゃったのがこれだね。
今現在、、、、画質優先の大型CCD(APS-Cサイズ)付きの50ミリマクロと、1/1.7サイズCCD(これでもコンデジとしては大きい方だけど)付きの24-72ミリズームレンズだそうだ。
チョッと不安はレンズ部のお値段が高めになるのかなぁ~
に、しても・・・・・・
面白い事かんがえるなぁ~~
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