ヘタレたオッパの電脳ちっくモバイル日記!なのかもしれない(ё_ё)。が、How toものでないのは確かなり。
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RICOH R8とCaplio R5Jを使ってみてリコー独特な初期設定だなぁ~って感じたことをば。
これは、、ヘタレが過去に使ったデジカメとの比較なので今現在の一般的デジカメでは常識的なことかもしれないし、今もってリコーデジカメの特徴的な部分なのかはわかりませんのでその辺はよろしくね。
1:フラッシュがオフがデフォ
たいていはフラッシュってオートがデフォだと思うのでありますが。
ヘタレ的にはこの方が馴染むことは馴染みますがね。
2:シャッタスピード制限がある
購入状態ではカメラが使えるシャッタスピードに制限があります。
具体的に言えば、1/8秒以下のスローシャッタが使えません。
これは盲点であります、ストロボもデフォではオフですから暗い場所ではとぉ~っても暗い写真ができあがるわけですね。
このシャッター制限は意味がよくわかりません。
なぜなら、、1/8秒ってところがとにかく意味不明。
いくら手ぶれ補正が付いていてもシャッタ速度換算で2段階分くらいだと思われます。
って事は1/8秒が1/30秒くらいの働きでありましょう。
この1/30秒っていうシャッタ速度はカメラを扱い慣れた人でも手持ち撮影では下限ぎりぎりです(そのうえコンパクトデジカメはカメラホールド性に優れてないし)。
ましてや焦点距離が200ミリまであるカメラでは無意味な数字となります。
どうせ付けるなら1/60秒あたりから無いと意味をなさない気がします。
ですから、「手ぶれ防止」のための制限だとすると意味ないんじゃないかなぁ~って思います。
リコーカメラについての口コミ情報では「室内が暗い」ってのがありますが、このシャッター制限に引っかかっているのではと思われます。
いっそのことモードの設定で「無し」か「1/2秒」を選んでしまった方が無難でしょうね。
または・・・フラッシュ発光をオートがデフォルトにするとか。。。
この2つの設定が相まって初心者の方を混乱に陥れているのでは???
なぁ~んて思ったりもしてます(ΘΘ)ρ
この件だけではないのですが、リコーデジカメって「失敗を防ぐ」っていう方向性ではなく「より写りの良い状態の映像を作る」っていう姿勢が見えますね。
この「写りを良く」の防御策が逆に「とっても大きい失敗写真」を生む結果になっている気がします。
写真全般の知識が薄い人が最初の1台としてうまく使うにはチョッと敷居がたかいメーカーかもしれませんね。
明らかに「キャノン」や「富士」あたりの気軽さとは一線が引かれると、、、
ヘタレは感じております。
だ・か・ら・と・いって・・・・・・
リコーのデフォが悪いものだとは思いませんし、リコーデジカメが低性能というつもりもないです。
だって、、、ヘタレは2台続けてリコーデジカメを持つに至ったのですからそれなりに他社デジカメよりお気に入ったわけですからね。
これはあくまで「他社のデフォとはこの点が違う」ってだけの話であります。
言い換えれば特徴と言ってもよろしいでしょうな(ΘΘ)ρ
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