うん、なかなか目的にかなってグッドであります。。。
これは、ちまたで噂?の「
博士の愛したモバイルバッグ」であります。
全体のイメージはこんな感じです、EM-ONEと比較してさほど大きくないのがおわかりいただけますね。
では、、、ヘタレ的レポートをば・・・・・
ってヘタレがウダコダ説明しなくてもリンク先に詳しく書かれていますがねぇ(ё_ё)
このバッグはヘタレが過去に使ってきバッグで「
ここがこうだったらなぁ」ってところがかなり高度なレベルで満たされております。
まず、、、
使用目的は「EM-ONE(てんこ盛りバッテリ付き)」と「auW52T(携帯電話)」と「RICOH R8(デジカメ)」が最小限の大きさで身につける事、、であります。
◎こいつが良いと思ったところ
なんといってもベルト通しであります
通常のベルト通しのようにバック背面で通すこともできます。
が、、、、
お写真のようにベルト通しをつり革の用にのばして使うことができます。
これでね、、、腰に対する圧迫感がなくなりますね。
バッグの背面でベルトに留めるタイプは結構身体の動きを妨げたり、圧迫感が伴いますがこれで楽ちんです。
さ・ら・に・・・・
このベルト通しはホックとベルクロスで留められています。
つまり、
ズボンのベルトをしたまま取り付けることができるんですね。
いままでは、ベルトをいったん外して、バッグを通していたわけです。
ですから、、、、左の腰に付けようと思ったらもう面倒で面倒でねぇ。
このバッグはベルトをしたまま取り付け取り外しが簡単じゃん!!
ってだけでも十分に立派で不便解消でありますが、、、、
まだ利点があるのです\(≧▽≦)丿
それはね、、ベルト通しが2本の細めのバンドでできているので腰からぶら下げる位置の調整がききます。
幅の太いベルト通しですと、、、、留める位置の自由度があまりないですよね。
たいていの場合はスイートスポットで留められないのでありますな、でもこれは大丈夫!!
あとね、フタがあるってのもグッドです。
以前にフタのないタイプも使ってましたが写真を撮るためにかがんだら・・・・
中身落としたことがあったのですが、、、これで安心であります。
では、、、ヘタレグッズを中に入れてみよ(^_^)b
◎前ポケットはぁ
お写真ではauW52Tが見えるようにしてあります。
実際はすっぽり入りますね。
ですから長さ的にはあと5㎜くらい長いものでも余裕で入るとおもわれます(ちょうど液晶が隠れるところまで入ります)。
反対の右側ポケットにはRICOH R8が入っています。
これまたぴったりですねぇ~
R8がすっぽり入ってしまいます、長さ的にはあと1㎝まではOKであります。
◎EM-ONE+てんこ盛りバッテリ
のほほヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ
予想通りに。。。。
縦にはあと5ミリって感じで入りませんね(^◇^;)
(
ちなみにEM-ONE+標準バッテリ装着時には縦でも何とか入ります)
まぁ最初から予想していたのでガッカリ感はありませんがね。
もちろん横方向にはツパツパで入ります、良かったよぉ~~。。
縦方向でもある程度までチャックを閉めておけば落ちることはないでしょうけれども。
うん、でも横で良いです、この方が腰から吊したときに落ち着きがあってバランスもよさげですね。
全体の印象
大変優れたバッグであると思います、縦・横ともあと1㎝くらい大きければさらに汎用性が出たかもしれません。
けれども身体へのフィット感を考えるとこの辺がベストバランスかもしれませんね。
最後ですが、、このバッグをそのままショルダーバッグとかに入れても小物バッグとして使えるし、、もう至れり尽くせりであります。
※デジカメについて
リコーですと、、R5までは厚みの関係で入らないと想像します。
R6・R7はR8よりも楽に入ると思います、厚みも薄いですしズームレバーのボディからの出っ張りも少ないですからね。
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