せっかく新しくなった母艦のhp dv5、大変気に入っているのでありますが、、、
工人舎 SX3にXP Professional入れたり、、Vista入れたり、、、
で、それぞれセッティングを煮詰めてたりしてて、、
挙げ句の果てには新しいアプリや新しいルーターの設定に明け暮れていて、dv5はアプリを入れっぱなしのメンテなし(^^ゞ
と、言う事で購入時より気になっていたことを一気に消化しました。
まず、、、、、、
万一の何かのミスに備えてシステムのバックアップから開始(^_^)b
・BIOSのファームアップ
ヘタレのdv5は2月初旬に工場出荷された物でしたが、、BIOSのバージョンは今現在のF1.3ではなくF1.1でした。
購入時より気にはなっていたのですが、、、
延び延びで本日決行しました。
また、ファームアップ完了後は再起動される物と思っていたら、、単にシャットダウンで終わり。
若干焦りましたです(^^ゞ
早速に
メーカーサイトよりダウンロードしてファームアップ!!
・スタートアップサービスの設定
dv5の起動安定後のメモリ使用量をふと見ると、、、
なんと、1440M位であります(@_@;)
もちろんお便利機能(起動時常駐物)もかなり増えたので前母艦より使用量が増えるのはわかるんですが、、、
たしか前母艦では850Mくらいだったはず、、
まぁ850Mというのはかなり煮詰めた調整を加えていた事実は有ったにしても差がありすぎ。
では、とりあえずすぐにわかる範囲で調整しようと言う事で、、、
「msconfig」(スタートの”検索の開始”ボックスに直接入力して実行する)にて、サービス・スタートアップでいらない物を機能停止してみました。
結果、起動後に安定した状態で1130Mくらいまで
一気に300Mのシェイプアップ!!
おぉ~、、素晴らしいです。
よしよし、仮装PCのXPにあと200M使用するメモリの割り当て増やしてあげよう!!
・ハードディスクを1パーティションに
dv5は出荷時点ではハードディスクを2パーティションに分けてあります。
D:にはHDDリカバリシステムとして約7.5Gが割り当てられております。
で、D:の領域を開放して、、、C:を拡張し1パーティションに変更であります(コンピュータの管理→ディスクの管理にて)。
まぁ、やるに当たっては念のためD:のミラーバックアップを取っては起きましたが、、、
使う事は無いでしょうな。
だって、、システム自体のバックアップを取っている上に、そもそもリカバリディスクも作成してあるんだもの。
・復元ポイント領域の調整
Vistaはデフォルトでハードディスク容量の15%位を復元ポイント領域に使用するようです。
200Gのハードディスクなら、、、なんと30G!!
こんなにいらないですな、、、
もっともこれはVista Businessとかで有用なシャドーコピー領域も含めてのようです。
復元ポイントにしか使わないのに30Gはなんぼなんでも、、なんでしょ^_^;
なんでも、復元ポイントって1つで250M~300Mくらい使うらしいです。
これで計算すると5Gも領域を取っておけば良いかとも思いましたが、、、
まぁ、20G分得すればいいや!!
っていう安易な方法で10Gを割り当ててみました。
(Vistaでのやり方は
ヘタレの以前の日記をご覧くださいませ)
こうして、、、、、、
すっきりさっぱりのC:ができあがったのでありましたとさ(ΘΘ)ρ
左が使用前で、、、右が使用後なり
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