母艦のhp dv5やSX3の内蔵Bluetoothとどうなったか??
なぁ~んて話しもあるんですが、、、、
まずはMicrosoft Bluetooth Notebook Mouse 5000のご案内などをMicrosoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000と比較しつつご紹介します。
両者共に名前が長いので以降はそれぞれ5000マウス、8000マウスと記載します。
左写真の上が5000マウスです。
お持ち歩き用のポーチが付属していてなかなかにお便利です。
全体の質感は圧倒的に8000マウスが上です(まぁ値段が違うからね)、、、
かといって5000マウスが他のマウスと比べて貧相なわけでもないです、8000マウスの質感がかなり上質な部類なので直接比較ではこういう結果になってしまいますがね。
そうはいっても同じマイクロソフトのミニマウスよりは質感も良いと思いますよ。
まぁ、世の中にある他のマウスとの比較では悪くもなく良くも無いという感じ。
サイズはミドルサイズでデスクトップ用のデカイの(標準サイズ?)がお好きな方は慣れが必要かも知れませんね。
ヘタレ的にはこのサイズがお好みで長年使っていますのでベストサイズ(当社比)です。
使用するバッテリーは単4電池が2本であります、現状バッテリーの持ち具合は不明であります。
また、8000マウスと違ってバッテリーが減ってきたらてっぺんのBluetoothマーク近くにあるバッテリーインジケーターが点灯するそうなのでバッテリー切れで慌てることもなさそうです。
ホイールは8000マウスのスルスルタイプと違いコリコリタイプであります。
ヘタレ的にはスルスルタイプが好きなんですが、、、まぁ細かいことだからどっちでも良いですけど。
重量的には5000マウスが若干軽いです。
ただ、ヘタレは重みがあってスルスル滑るように動くマウスが好みなので8000マウスがより好みですが、5000マウスも軽い部類には入らないと思います。
実際的な話しとはかけ離れますが、、、、
レーザーの感度に関しては圧倒的に8000マウスが上です。
たとえばの話し、、、8000マウスではマウスパッドより20センチくらい上で動かしてもマウスポインタが追従しますが、5000マウスでは1センチくらい空中に浮いてもポインタは動きません。
でも、、、、それがどうしたって話しですけど^_^;
形状的にもっとも違うのは左右のクリックする部分が5000マウスでは凹んでますが、8000マウスでは凸んでます。
これもまたたいした話しで無いと言えばそうですが、、、ヘタレは8000マウスタイプが好きです。
8000マウスとの基本的な比較としては最後ですが、、、
電源スイッチは両者とも底側にありますが、その操作性は大きく異なります。
8000マウスは右手で裏返して親指でスイッチを下へスライドさせればOK、スイッチもちょうど親指が来るあたりにあって操作も簡単ですが、、、、
5000マウスは裏返して、、、、一番親指から遠いところに、しかも横スライドで操作しなければならずチョッと面倒。
しかもちょうどクリップボタンの裏側にあるために、気を遣わないとクリック操作をしてしまします。
5000マウスは両手を使ってスイッチの入り切りをする方が良さそうです、またはパソコンの電源を落としてからマウスのスイッチを切るかね。
おおざっぱに以上が5000マウスと8000マウスを比較しての違いであります。
機能面では方やシンプルタイプ、方や多機能タイプなので直接に比較しても意味のないものと考え割愛します。
さて・・・・・・こっからはヘタレ的ご注進話ですが、、、、
5000マウスは今までのBluetoothマウスとしてはかなりお安い部類に入ると思います。
なので、お仕事やお家でメインに使用したいと考える方もいらっしゃるでしょうね。
かくいうヘタレも母艦で5000マウスを、SX3で8000マウスを使用したいと思い購入しました。
この辺の結末は後の日記に譲るとして・・・・・・
ここから先は通常に使用するマウスとして5000マウスの利用を考えていらっしゃる方へ、、、
まず、前出になりますが、、、、、
・サイズはミドルサイズです、大きいのが好きな方はお覚悟を
・ホイールはクリックのあるタイプです、スルスルがお好きな方はお覚悟を
・バッテリーの持ちは悪いです、通常の無線レーザータイプの半分以下だと思います(過去の経験による)
・とにかく軽いマウスがお好みの方もお覚悟を
さらにここからは余計なお世話ですが、、、、、
5000マウスは名前に「ネットブック」と付くくらいです、けして高機能ではありません。
しかも、他のマイクロソフトマウス達と違い専用のデバドラやユーティリティといったものもありません。
従いまして、、、超基本的な機能はあるものの各ボタンへの機能割り当て変更とかもありません。
なので、日常の使用でホイールボタンを左右に倒して横スクロール機能を使っている方とか、、、
(基本的にホイールボタンは下に押す機能しかないです)
4ボタン以上のマウスを利用していて自分なりに便利機能を割り付けて使っている方とか、、
とにかく上に上げたようなご自分なりの設定や快適性を求めることは出来ません。
最後に・・・・・・・
これが一番の問題ですが、Bluetoothにはどうしても相性がつきまといます。
今現在お使いの内蔵Bluetoothとか、USBドングルで必ず使える保証はありません。
以上がヘタレからのお節介進言でありました(ΘΘ)ρ
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