チョイとハングルな話し、、、
韓国語では自動車を「ちゃ・どん・ちゃ」という。
当然これ見れば、わかるでしょうが、、「自=ちゃ」・「動=どん」・「車=ちゃ」あわせて「ちゃどんちゃ」ですな。
何て言うのか、、漢字の読み方って似てる場合が多いし、いわゆる「漢字語」って同じ使い方が多いのよね。
だから、、、頭に「自動」がつくものは、韓国でも「ちゃどん」で始まる単語になるわけだ。
じゃぁ~~
自転車は「ちゃ○○ちゃ」って言うのかなぁ~、、、って想像するじゃん(ё_ё)
ところがギッチョンパイのパイのパイ
自転車は、「ちゃじょんご」って言うのよねぇ~、、、
もう、、なんでじゃ~!!同じなのは最初の「ちゃ」だけじゃん!!って思う訳よ(^◇^;)
なぁ~んて事を思ったことを、今日のオンマ自転車で思い出した訳ですがぁ~、、
さ・ら・に・・・・
日本人はこのように、漢字の連鎖でハングル単語を覚えていくのも1つの方法として知られています(らしい)。
韓国人目線でも同じ事が言えるのかも知れないけど、、、、
あんまち漢字の勉強はしてないし(学校でやらない)、必要性もそうないし、、、、
そもそも日本における漢字って読み方が複数個あるから、こうした漢字連想技で日本語を覚えるのが有効なのかどうかも良く分からない(この辺もネイティブな面々に聞こうと思っているのだが、、これまた日本語が達者で漢字も相当に理解してる人に聞かないと無理だろうね)。
毎度の事でいつかは聞いてみようとして忘れてたりしてな。
もっとも、相当に漢字を読めるようにお勉強しているネイティブは、「ハングルも漢字交じりで書く練習はした」、と言っていたことがあるので、有効かも知れない。
で、話しは「遠慮」の話し、、、
あるときに、前出のネイティブさんとお話ししていて、、、
ヘタレが「ああ、それは遠慮しとくはぁ~」とか話しになって・・・・
あああ、ところで「遠慮ってハングルでなんていう??」
カンコッキー「ああ、それは・・・」
ヘタレ「ああ、まてまてぇ~」
ええと、、確か配慮が、「ペリョ」だったなぁ~、、
ってことは「遠慮」の「慮」は「りょ」同じだろうなぁ~
そうなると「遠慮」の「遠」かぁ~、、、たしか「永遠」の「遠」が「うぉん」だから、、、
ヘタレ「わかったぁ~~、、、”うぉんりょ”??」
カンコッキー「残念でした~~」
ヘタレ「そうなの、何て言うのよ??」
カンコッキー「サヤンハダっていうの」
(日本人的には”サヤン”なんで”ハダ”が付くかは、、面倒でパス^_^;)
ヘタレ、、「なんでやねん!”配慮”が”ぺりょ”で”遠慮”が”うぉんりょ”じゃねぇ~のよ!!」
カンコッキー「だって・・・基本韓国人に”遠慮”なんてないもん!!」
周りのカンコッキー「ヾ(@゜▽゜@)ノアハハハ_(__)ノ彡☆バンバン!!」
って、、笑い転げてたけども、、、、
その時にワシも一緒に笑い転げて良いのかどうか迷ったのでありましたとさ(ΘΘ)ρ
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COMMENT
名詞に
簡単だ~(かんたんはだ)のように
動詞を名詞化するのには~(き) がついたりしますね~
なんか勉強しないとどんどん覚えるより忘却が先になっちゃってます。
ところで会長
なんで、、いちいちにハングルでは「ハダ」付きが基本なんでしょうね(・・∂) アレ?
辞書でもそうですが、、韓国人に「○○」ってなんていいうの?
って聞くと「○○はだ」って大抵は答えるね。
うぇいれよ??