韓国料理屋さんカントンの思い出

さて、昨晩はVOSコンサートのために来日、、、、
いや上京されたK-POP同志とのプチオフ会でありました。

アタイ達は水戸から車で、お相手は札幌から飛行機で、、、
って事で新大久保駅で待ち合わせであります。
毎度ですが、、、、
明治通りから大久保通りへと入るわけですが、、、、
ぷぅ～ん！！(＠_＠;)
ほげぇ～～！！！
なんと、右折したとたんにキムチ臭が車内にｗ(￣△￣;)ｗおおっ!
今までは感じなかったなぁ～～(^◇^;)
ま、車降りて少し歩けば慣れちゃうんだけどヾ(´▽｀;)ゝウヘヘ

ってな感じでお待ち合わせ。
今回利用させて頂いたのが「カントンの思い出」別館さんであります。
今までですと行き当たりバッタリとか、、、過去に行ったことのあるお店とかが多かったのですが、、、
なんとなぁ～く連れが強く予約しようと言うものですから、、、
車内から携帯電話という現代の武器で予約です！
ヘタレ的には、、、
どぅ～せ予約したって韓国の店なんだから、、、
席が空いてたら、、
予約席にどうぞぅ～
とか言って。
空いてなかったら、、、
前の組が長引いちゃって・・・
とか、言うんじゃないかと思っていたらさにあらず(^◇^;)
ヘタレが行ったときには（18時30分）もう早い時間にもかかわらず店がごった返していて、一緒の頃に入店しようとしていた人達が「1時間待ちです」とか言われてましたな。
疑っちゃってごめんねm(__)m
だって、、電話したときも予約がいっぱいで、、、でも入れといてね！！
なぁ～んてわけの分からんこと言うもんだからね^_^;

結論先書いちゃうようなものですが、、、
このお店は昔風韓国を演出しながら、サービス・気張りはかなりジャパンナイズされております。
お店の中は土間風の感じで・・・・
ドラム缶の上に丸いアルミプレートを置いたテーブル。
それがまたピカピカですねぇ～
脱いだお洋服は先の日記のエンジョイパクリ衣装ケースに入れてしまってくれます。
油とか臭いが付かないようにって事でしょうね。
パンチャンも5種類ついてきましたな。
なかなかグッドな感じのパンチャンです、入れ物が金属だったりで韓国チックです。
席はテーブル席のみで、お座敷もなくせせこましいのでのんびりまったり談笑ってのには向いてないかも知れません。
が、がやがや感を味わうには良い感じです。
もうすぐとなりでマッコリ飲んでるおばちゃん達が居たんですが、、、
なんと、マッコリがアルミヤカンに入って出てきてますヽd´ι`bﾉ Oh･･･
ほんでコップがさ、、、むかぁ～し懐かしい取って付けたような取っ手が付いてるアルミのコップであります。
ヘタレ的には、ビール→マッコリ→焼酎のラインで酒類を飲みたかったのですが、アルコールを飲むのがヘタレだけって事で生ビールのみで我慢＿|￣|○

早速お食事ですが、、、
これまたお連れ様方が辛いのは苦手って事で、、、、
結局薬局メインはサムジョプサル（豚の三段肉）であります。
ま、これサムギョプサルは飽きることが無いし、定番中の定番ですから問題無いですけどね。
妙なもの頼むときはとなりにカンコッキーが居るときの方が間違いなくて良いしね(ё_ё)
で、サムギョプサルを頼んだのにはもう１つ理由がありまして。
それは残り汁とキムチの焼き飯を食べたかったからです。
これは残り汁を使う関係で焼き飯を単品で頼むことは出来ないからなんであります。
　　
もちろんお肉焼いたり焼き飯作ったりは店員の可愛いお嬢さんがやってくれます。
で、出来上がったのがハート型の焼き飯
ほほほほほぅ～～～
珍しいことしてくれますね、このお店ってお客さんを楽しませるの上手いね。
お味は普通に美味しかったですよ。
焼き飯は連れの方々が辛い辛いって言ってたし、、、
ヘタレが食べた焼き飯の中では確かにもっとも辛かったね。
この辛さがこの店の標準だとすると、辛い系の料理は日本人にとってはかなり辛い部類になるんじゃないかと想像できます。
その辺は覚悟が必要かもしれないね、、ま、飴かチョコ持ってけばすぐ治るからね。
さて、それ以外に頼んだものは・・・・・
　　
これまた毎度の海鮮チジミにソーセージなんとか^_^;
ま、こういうのは絶対に辛い事無いからね(^◇^;)
ヘタレ的にはスンデのスープってのが気になってたんですがぁ～
臭いが偉い事だったらやばいかなぁ～、、とか・・・
ま、総勢で3人様のプチプチオフ会でしたからこれ以上食べるのも物理的に無理よね、、、って事でこんな感じであります。

辛い系の料理は本当に辛いかも知れないけど、、、、
韓国チックを味わうのにはなかなかよろしいお店では無いでしょうかね。
　　
帰りにはお名刺などもいただきましたので、スキャンしてあげておきます。
裏側の、、
メッケヘジュセヨ、、、は、翌日のお腹（お尻か？）のため使わない方が良い言葉だと思われます、このお店ではね(ΘΘ）ρ