今回は工人舎SX3(内蔵Bluetooth)と、今回新たに購入したMicrosoft Bluetooth Notebook Mouse 5000
(名称が長いので以降5000マウスと記す)並びに以前より手持ちのMicrosoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000(これまた名称が長いので以降8000マウスと記す)の使い勝手などご案内いたしたいかと。
また、5000マウス単体については
こちらの日記で、8000マウス単体については
こちらにの日記にて個人的感想を書かせていただきましたので興味ある方は本日記と併せてご覧ください。
今回のレポではSX3+XPとなっております、SX3+Vistaで同様の結果が得られるかは不明ですがおおむね同じじゃないかと思ってますが、、、保証の限りではありません。
◎SX3と5000マウス
ペアリングから使用まで何の問題もありません。
まさに期待通りと言って良いでしょう。
ペアリング後にいったん切断した(マウスで一端スイッチを切るとかして)接続も、マウスの電源オンで再接続もすんなりOKであります。
また、その際に要する時間も1秒程度とかなりの高速です。
SX3と5000マウスは手軽にBluetoothマウスを利用したい方にはお勧めのマウスです。
◎SX3と8000マウス
こちらも基本的に問題ありません。
ここでなぜ敢えて「基本的」と付けるかというと、、、、
8000マウスのプレゼンテーション機能を利用せず、5000マウスと同様程度の機能で良いならば、という事であります。
8000マウスにはマウス底面に各種ボタンが配置されていますが、これらの機能を利用するにはマイク
ロソフトのマウス別ユーティリティをインストールする必要があります。
そうすることにより、底面ボタンが有効化され、ホイールボタンの左右操作機能が使えるようになります。
そうです、ボリュームの上げ下げ、再生の一時停止、早送り等の機能が有効になります。
またホイールボタンを左右に使うことにより横スクロール等も有効になります。
で、万々歳かと思いきや、、、、、
ヘタレの環境下では右サイドボタン「拡大鏡」が有効になりません。
これこそがヘタレ的にはSX3+8000マウスで使えればいいなぁ~、、と思っていた部分なのでちょいと残念であります。
が、この辺は8000マウス付属のBluetoothドングルを使用されない場合に機能しない場合があるというのは致し方ないですね。
だって、、、、購入以前の商品情報にもそう書かれているしね。
と、いうことで。。。。。
どちらのマウスでも基本的には快適に使えます。
が、ヘタレはSX3を事務処理やお仕事に使うと行った事がほぼ無いので、、、、
タッチパッドで事足りていることが多いのですが、、、
逆にAVマシン的に使う場合が多いので8000マウスのリモコン機能も捨てがたいものがあります。
なので、、、、、、
本体の機能を補う目的もあり、SX3で8000マウスを利用し、母艦で5000マウスを活用したいと思っていたのですが、、、、、、
そうはならないところがBluetoothの相性の悲しいところです。
この辺の内容については近々日記にしてみたいかと思っております(ё_ё)
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