これがまた、、、よぅわからん結果になってしまった(ΘoΘ;)
そもそもは、母艦の方で、、、
「こいつは結構パワー有るからSuperfetch切ってもいいんじゃん!」
と、いう思いつきが発端。
Superfetchが何かと言えば、、
簡単に言えばメインメモリによく使うアプリをあらかじめロードして、アプリの起動を速くさせよう、という機能だね。
XPにも似たような機能があるけども、Vistaでは使用頻度とか見極めて積極的に活用するのがミソ!!
と、いうことなので、、、
・母艦はどのみちパワー有るし
・メモリの使用量も減るだろうし、
・そもそもスリープで使ってるからXP並の機能で十分
ということで早速設定してみた。
うん、起動時ですでに100Mくらい使用メモリが減ってます。
アプリの起動だって1回目はそこそこ掛かるけども、2回目からは早いし、、
これで、OK!!って事だった。
で、これをSX3にも設定してみようと思った。
SX3のパフォーマンスは遅いHDDへのアクセスが悪い子だと考えているので、検索インデックスオプションを切ったり、仮想メモリを切ったりと色々試してみている。
SX3はCPUも遅いし、HDDのアクセスも遅い、、、
従って起動後もかなりの時間HDDへのアクセスが頻繁で落ち着きがない。
じゃぁ~~、、、SX3でもSuperfetchを切ってやれ!!
すればメモリ使用量も減るだろうしHDDへのアクセスも減るだろうし・・・・・・
やってみた、、、、
結果は・・・・・・(・・∂) アレ?
Superfetch有効時の起動後落ち着いてのメモリ使用量は805M(タスクマネージャーを起動する前は800M弱)。
で、Superfetchを無効にすると、、、844M!!
なんじゃこりゃ!!増えてるし・・・・・
念のためにもう一度設定を確認して再起動するも同じなの( ̄Д ̄;;
母艦では約100M減ったのに、、、SX3では約40M増えてるしぃ~
わけわかんねぇ~~、、、
が、、確かに起動後のHDDへのアクセス時間は短くなったね。
つ・い・で・に・・・・・
この状態で仮想メモリも切ってみる、、、、
うん、そうとう起動後のHDDへのアクセスが減ったよ、、気分良いなぁ~~、
で、このときの休止状態から復帰への時間はというと、、、、
仮想メモリがあるときに比べると多少長い程度で済むね。
どうも、、、、
低性能マシンではSuperfetchや仮想メモリといったシステムサービスが色々な事へ絡んでるんだと思った。
と、言う事で・・・・・
ヘタレ的環境下SX3+Vistaでは、、検索インデクス・仮想メモリ・Superfetchを全て切っちゃうのが吉のようです。
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COMMENT
Superfetch?
知らなかった、SC3でも試してみようかしらん。。。このHDDさえ早いものだったらまだましなんじゃないかなぁ~とか思っちゃいますね~
具合はいかがですか?
ヘタレのSX3では良い感じです、、
これにてSX3+Vistaの検証実験は終了って感じですね(^^ゞ
今は最後のSX3+XPの検証に取りかかってます。
エクスプレスカード型の高速SSDでも出ればデュアルブートとか楽しめるかも??
いまのところ良さげな64G以上のエクスプレスカードは無いですねぇ~、、
切りました
情報ありがとうございます~♪