先日のキーボードに続きタッチパッドの使い勝手などレポしてみます。
過去に10台は超えるノートパソコンを使ってきましたが、なかなか納得できるタッチパッドって出会えませんでした(残念ながらこの中に評判高いPanasonicとIBMは含まれてはいませんが)。
正直にいってタッチパッドをそれなりに活用するようになったのは去年の今頃からです。
それというのもhp社のノートパソコンが「これなら使いやすいかな」と思わせてくれたからです。
それ以前まで使う気にならない(なれない)主な理由としては
・感度が悪い
・クリックボタンが押しにくい
・文字入力中にポインタがどっかに行っちゃう、、、
などの理由がありました。
とくにボタンが押しにくいのが1番の理由でした。
そんなわけで基本的にマウスを繋いで使っていたわけです。
が、昨年hp社のノートパソコンに出会って今までの食わず嫌いがなくなりました。
そんなマウスパッド初心者のヘタレがSX3のタッチパッドをどう感じたかという話です。
ちょいと・・・・・
前置きが長くなりましたが
結論を先に書けばかなり使いやすいし見た目も良いです。
パッドがシルバーラインで縁取られボタンもかなり濃いガンメタリック、そして筐体の縁は前になだらかにRを描いています。
また、そのすぐ下にPCの各種インジケーターランプが並んでいて見た目も良いし見やすいし実用性が高い。
実際にSX3のタッチパッドは非常に使いやすいと思う。
Eee PC 901のように手が触れて文字入力がしづらいことも無ければ、ASPIRE oneのようにクリックボタンが左右にあるという変則さもない。
特に文字入力時には存在感が無いと言いたいほど。
パッド自体はごく普通にあるザラザラタイプで特に感触が良いとも悪いとも感じない。
クリックボタンは、、、
これは押しやすいですね、写真でわかるかどうかですが、パッドよりも少し盛り上がっていて、しかも手前側は本体が低くなっているのがそうとう効果があるとおもう。
また、ボタンサイズも左右均等でなく右が短くなっている。
これにより右手親指で左側のボタンも無理なく押せるようになるわけだ。
さらに使いやすさをアシストするのがSynaptics社のデバドラですね。
これはヘタレ母艦でも使われていますし、eeePCやASPIRE oneでもおなじみ。
ヘタレはコーナータップ機能で左上にページ戻り、左下にページ進む、右上に上スクロール、右下に下スクロールを割り当てて使うのがデフォであります。
タッチパッド下に水平スクロールが割り当てられてますが、、、これを使うか使わないかはいつも悩むところです(ΘΘ)ρ
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COMMENT
Synapticファンです?
水平スクロールを有効にして使うと、横方向のスクロールもできるので便利ですよね(笑)
さっき、Synapticsにいくと、Vista 32bit版のアップデート版がありましたので、早速ダウンしてインストール!
V10.XXX...あれ?詳細なバージョン番号は失念してしまいました(汗)
って、何も変わってないような...(苦笑)
ファンというのか・・・・
買ったら最初から付いてるから・・・
意味もなく、訳もわからずにつかってたりして(^◇^;)
で、教えていただいた新バージョンをダウンしてhpの母艦に入れてみました。
したら、、、、、
ロールバックされて元のバージョンになっちまいました^_^;
やっぱりお金出して買わないとダメなのかな???
ジェスチャー機能とか増えたみたいですが、、、まぁ使わないからいいや(;´д`)トホホ
こくとさんのhp2133はちゃんとバージョンがあがりました??
そんなわけでSX3ではまだ試してません。
ちなみにSX3でのバージョンは7であります。