一太郎とワード、、、、
今まで一太郎で出来る事でもワードでは出来なかったり、困難だったりって話を書いてきましたが、、、
今回は機能の名前の付け方(呼び方)の話し。
先日のこと、、、
初心者の方のワード講座を行っていた。
ヘタレだってね、初心者様にお伝えするくらいのことはワードでもマスターしてるからね(^^ゞ。
で、フリーの質問時間に聞かれたことで体験したことなどをば・・・
うん、初心者様相手にはそのアプリ(今回で言えばワード)での用語を使わないとなりませんな。
生徒さんが迷うばかりですからね、反省ですm(__)m
その生徒さんの質問はこうでした。
「用紙を横方向に使う場合はどうすればいいんでしょうか?」
はい、ワードにしろ一太郎にしろ起動時に表示されるのはA4の縦使いの画面ですね。
これを横使いにしたいという事ですね。
ヘタレは初心者様のパソコンでマウス操作し1回実演して見せます。
その後にご自分でやって頂きます。
ヘタレは言いました、
「ページレイアウト」から「用紙方向」で設定して下さい。。
初心者様「無いんですけど、、、」
へ、無いですか??
で、、見てみると「印刷の向き」ってなってる。。。
・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・
なんちゅう言葉の使い方、、、、、
「印刷の向き」っていったら、「横書き」か「縦書き」の区別だと思っちゃうじゃん。
やっぱりなぁ~、、「縦書き」の無い国で作ってるワープロアプリは違うよ。
たしかに・・・・・
横書きしか無いって前提なら「印刷方向」で用紙の横使い縦使いの違いが表現できるのかも知れない。
それにだ、チョッと意地悪く言うのなら、、、、
今現在のA4インクジェットプリンタでは用紙の横使いでも縦方向にしか紙は入れないよね。
どっちにしろ「印刷の方向」って言葉でこれらの事を表現するには無理があるんちゃう(?_?)
ち・な・み・に・・・・・
一太郎ではこの縦長方向で用紙を使うか、横長方向で使うかは「文書スタイル-用紙設定」で「縦方向」「横方向」と表現します。
また、一太郎における「ページレイアウト」的な表現は、「特定のページ」のみに対する書式設定の時に使用され、印刷時における用紙や文字間、あるいは行間といった書式は「文章スタイル」と表現されます。
(・・∂) アレ?、、、、待てよ。。。。。
するってえと、、、
ワードでは特定のページだけの書式を変更するときはどこでやるんだ^_^;
ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!、、、調べないと_| ̄|○
と、ワードにおける日本語の変さについて書いているつもりが、、、
自分への宿題を作ってしまいました、、、
まさかできないなんて事は、、無いんでしょうね...... ( ̄□ ̄;)!!
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