忍者ブログ

 ヘタレたオッパの電脳ちっくモバイル日記!なのかもしれない(ё_ё)。が、How toものでないのは確かなり。

今日もヘタレは平常運転(ΘΘ)ρ

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今時凄い!お安画像編集アプリ

来るWindows7 64bit環境に備えて新しいアプリを物色してたりして^_^;
この中で一番引っかかるのがPhotoshopだねぇ~
ヘタレが使っているのはVer.7なんだけどぅ~、、
巷ではそのまま動く、、
とか・・・・
制限有るけど何とかなる、、
とか・・・・
全く動かない、、
等々情報が交錯しております。
ま、この辺はここの環境の違いとか大きく影響しそうです。

基本64bitになったらそれ対応用のアプリにそろえ直そうとは思っているわけです。
が、、このPhotoshopはお遊びで買うにはメチャメチャ高い!!!
でぇ~gimp2などというすてきなオープンアプリも見つけたわけですが、、
これがまた64bit環境だと一部障害があるような・・・・

ちゅぅ~ことでぇ~
「今時ならお安目画像編集アプリでも良いのあるかもしれない」
とか思って毎度の事ググールしてみると・・・・
ほほぅ~、、感心するな。
Photoshop Elements 8なんてPhotoshopのVer.5あたりより優秀だとか書いてあるしぃ~
まぁ、人によってはPhotoshopでの必須機能がElementsの方にはなかったりとか有る様ですが、いずれにしてもその昔のPhotoshop Deluxe時代とはかなり様変わりしているらしくElementsの方も進化を続けていてかなり高機能なようです。
話は違いますがぁ~
PhotoshopはVer.6とか7を現在も使用している人がかなりいますね。
まぁ、7あたりで機能はほぼ完成していて、あとは自動処理とかデジカメのRAWデータの取り扱いが増えたってあたりなんでしょう。
ヘタレもそう思ってCSには移行しなかったんですが、、、今思うとちょっと後悔。
っていうのも、CSシリーズでは7以前はバージョンアップの対象から外れてるんですよね。
そんなこともあって、お安いもので何かしまっとうなものは無いかと、、、、
探し始めたわけです。
ま、考えようによっては新たな知識が得られたの良かったとしましょうかね。

さて・・・・・
こんかい試用品をダウンロードして使って見た画像編集アプリは以下の二つ。
1:Adobe Photoshop Elements 8
昔は入門用とかチョッとしたことってイメージでしたが侮れないです。
2:Corel PaintShop Photo Pro X3
ペイントって入ってるからお絵かきアプリかと思いきやさにあらず。
昔から存在を知っていましたがね。

では、以下にそれぞれをPhotoshop Ver.7と比較して使ってみた感想など、、、、
どちらのアプリも実販価格で1万円くらいみたいですな。
総評が先みたいな感じになりますが、、、、
一般人がお写真の編集に使うにはどちらも十分じゃないかと。。。
印刷屋さんとかプロのグラフィックデザイナーが使うに機能不足かもしれませんけどね。

◎Adobe Photoshop Elements 8
c6d4d9f8.jpeg最初に変な画面が登場しますが、、、
編集画面は落ち着いた黒基調です。
ツールバーもなじみのあるものなので使用するについて特に困ることはありません。
良くも悪くもですが、各ツールの使い方もPhotoshopと同じで戸惑いが無いです。
反面無駄なステップが多いとも言えると思います。
この辺はもともとマック用のワンクリックボタンマウス用に操作体系が作られたからじゃないかと思います。
☆Elementsに無い、または不便な機能(使い込んでないので間違い有るかも)
・編集の起動までにやたら時間がかかる
・CMY編集が出来ない
(印刷屋さんじゃなきゃいらないと思うけど)
・トーンカーブにポイントを任意に作れない
(厳密な編集するわけでもないからいいですけど^_^;)
・ペンツールがない
(無ければないでなんとかなるけど・・・あったら便利)
・レイヤーマスクがない
(無ければないでもなんとかなるけど、、あったら便利)
と、こんなところでしょうかね。。。。
PSDファイルも扱えるようなので、過去の資産も生かせますね。


◎Corel PaintShop Photo Pro X3
e182d4cf.jpegこれまた編集画面起動までに妙に時間がかかります。
使ったことのないアプリなのでPhotoshopのあの機能はどれだぁ~、、、
って感じがあります。
が、ヘタレの場合GIMP2も使っていたのでなんとなぁ~く分かりました。
メニュー(アイコン)大系で言えば、Photoshop使っていた人はElementsが、GIMP2を使っていた人ならPaintShop Photoの方が直感的に操作がわかりやすいと思います。
☆PaintShop Photoに無い、または不便な機能
・CMYカラーの編集、、ま、いいんだけど
・画素数を固定してのトリミングができない(近いことは出来るけど)
(これは是非欲しい機能なんですけどねぇ~)
・基本的な単位がインチ・センチでピクセルじゃない
(一般的にはその方が良いのかもしれないですが、、、)
・ペンツールもあるけど良く使い方が分からない
(たぶんPhotoshopと操作が違うんでしょうねぇ~)
・時折こける_| ̄|○
(ヘタレの環境ではって事ですが、、編集中にこけられたら痛すぎ)
その他・・・・
かなり行けてます、レイヤーマスクはあるし、レイヤープロパティも決められるし。
あと、レタッチについてのみ編集する画面があったりとか、色々なアイコンを渡り歩かなくても済むところも良いですねぇ~
さらには、左ペインに「ラーニングセンター」ってのが出ていて、、やりたい内容の解説も出ているし親切(消すことも出来ますけど)。
この辺はElementsのヘルプは訳わかめに近いから大きな違いでもありますね。
また、PSDファイルの読み書きも出来るようなので過去の資産も活用できるし、Photoshopとも連帯が取れますね。
あと色々なお便利機能もあるしぃ~
と、いうことでPaintShop PhotoはPhotoshop6あたりにかなり近い機能をもってるし、使いやすさも上だし、、ものすごぉ~く細かいことするんじゃなきゃ良いアプリだと思う。

今まで、、画像編集っていうと何が何でもPhotoshopって思ってましたが、、、
そうでもないねぇ~
ただし・・・・ElementsもPaintShop Photoも重いなぁ~
起動しちゃえばそれなりに使えますけどね(ΘΘ)ρ

結論・・・・・
Windows7 64bit環境になって、このCorel PaintShop Photo Pro X3次期バージョンが出たら購入してみたいと思います。
あ、64bit環境になって、でPhotoshop Ver.7が正常に動かなければ直ぐにかいますけど(ё_ё)

※起動時間について追記
Corel PaintShop Photo Pro X3の方は環境設定で起動時に画像編集画面を直接開き、パネル設定でオーガナイザーを非表示にするとかなり早くなることが判明。
と、いってもPhotoshop Ver.7が5秒くらいなのに対して11秒ほどかかる・・・・
ヘタレがちょいとしたレタッチに使う花子フォトレタッチに至っては起動時間1秒(^^ゞ
が、Corel PaintShop Photo Pro X3は試用期間中のためその辺のチェックが入って起動が遅くなっているかもしれない。
Elementの方はどのみち一番遅かったので環境設定等のツメはやってみませんでした。

PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

TRACKBACK

Trackback URL:

ヘタレたカレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ヘタレ本舗   

947100b1.gif
Hetare (Hetare~mo_mo~Ⅰ世)のブログ
Mobile好きFly Fishing好きのOyajiです。 そしてもう1つ韓国痛であります、 「歌・ドラマ・女性」みんなチョアヘヨ(^_^)b
◆ ヘタレへのコンタクト ◆   hetare.momo@gmail.com
◆Thank you For Your Access◆

From '08.01.01(H20年元旦)

ヘタレた日記の検索

うるわしの最新コメント10

[05/18 StevenJep]
[04/04 MelvinMr]
[02/19 こくと]
[01/09 누구입니까]
[11/29 カノン]
[11/21 Kdoewbglaa]
[09/04 Weaftbaisse]
[09/04 Weaftbaisse]
[09/04 Weaftbaisse]
[09/04 Weaftbaisse]

ヘタレ日記のRSS

Copyright ©  -- 今日もヘタレは平常運転(ΘΘ)ρ --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]