Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000を分解した訳ですが、、、
分解の目的は何度か書いているとおりホイールをスルスル化する為だった訳です、、、が、、、、
結果としては無理でしたが妙な遊びを退治できたのでホイール使用感と音は改善されたってところでしょうか。
敗因としてはホイールの回転関知方法がヘタレの予想と違っていました。
ヘタレ的予想ではホイールの回転そのものをレーザー(ないしは他の光学式)感知していて、クリクリ間はホイールをベアリング的な物で押さえていると思ったのでした。
が、実際はホイールの軸で写真左下の小さいホイールを回すことによりスクロール機能を実現しています。
で、そのちっこいホイール自体にクリクリがあると。
それでもってそのちっこいホイールはモジュール化されていて分解は無理でした。
まぁ~~しゃーない!!
って事でそのまま撤退しようと思ったのですが、、、、
そのまま引き下がるもなんなわけで、、、
と、いうのも・・・・・
個体差はあるかも知れませんが、ヘタレが手にした5000マウスは妙な具合の遊びがあっり(特に前に方向に回転させるとき)、ホイールのクリクリ音も妙に響くときもある。
その辺が何とかならんかと構造をよくよく眺めてみると、、、、
実は、このホイールと、ちっこいホイールの連結は結構幼稚な方法であります。
本体のホイール軸の端が六角形になっていて、受け側のちっこいホイールにそれを差し込む穴があるわけです。
が、この穴が結構アバウトで連結部に遊びが多いんですな。
で、その遊びのせいで前回転の時には軸が浮くような動作になり、より遊びが増長されクリック音も妙な音になっちまうですな、おそらくね。
なので・・・・・
思い切ってこの連結部を固定しちゃいました(^◇^;)
結果・・・・・・
ホイールの妙な遊びも無くなり剛性感も増して、、これまた妙なホイール音も軽減されたのでありました。。
とさ、、、(ΘΘ)ρ
※追記
後に解決してスルスルタイプにできました。
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