毎度にこの季節になると韓国マスコミではノーベル賞に対する報道が多くなる。
と・く・に・・・・
日本人受賞者が出た時には特に多くなる。
韓国ってのはとにかく自国をいろんな事で他国と順位で比較するのが大好き。
あくまで順位であって内容は吟味される事は少ない。
特に日本と比較するのは大好きでつまんない事でも日本より上に行けば大喜びの報道。
かわいいねぇ~~~、
こういう他の国がどうだとか、、って考えから脱して韓国は韓国で良いじゃん!
見たいに考えられるようになったら大人の国といってあげて良い。
けどそれは遠いね。
韓国人は良く「ハングルは世界1優秀な文字」とか言ってる。
こんなのは順位が付けられるわけでもなく、客観的な比較が出来るわけでもない。
こういった曖昧なもので他の劣等感を払拭しようとしているのではないかとさえ思える。
文字なんてね、その国でその国の人が過不足無く利用出来るならそれで良いわけで優劣の問題じゃない。
誇りに感じたりするのはそれはそれで良いでしょう。
ただ、世界1だとか、、、他より優れているとか、そういう性質のものじゃない。
自慢されてもそれがどうした!って感じだね。
こういう自慰的示威行為をやめた時から韓国の国としての質が上がるんだろうと思う。
さて、事をノーベル賞に移そう。
ノーベル賞なんてそんな一朝一夕に受賞出来るものじゃない。
受賞している科学者の年齢やその研究の発表年次を見れば分かるとおりで、今になってあの研究は後世に素晴らしい成果をもたらして、、、もの達である。
一足飛びにノーベル賞・ノーベル賞と切願してもせんないこと。
ここに、こんなデータがある。
ノーベル賞と、◎◎界のノーベル賞と言われるもの達である。
他にもこれらと等質か上等な賞も有るかもしれないが、日本人が受賞してないと調べるのが大変なのでご勘弁を。
ノーベル賞(自然科学分野) 日本人13人 韓国人 0 人
ノーベル賞(人文学分野) 日本人2人 韓国人 0 人
フランクリン・メダル(科学等) 日本人7人 韓国人 0 人
ボルツマン・メダル(物理学) 日本人2人 韓国人 0 人
J・J・サクライ賞(物理学) 日本人6人 韓国人 0 人
バルザン賞(自然・人文科学) 日本人2人 韓国人 0 人
クラフォード賞(天文学等) 日本人2人 韓国人 0 人
IEEEマイルストーン(電子技術) 日本人10件 韓国人 0 件
ウィリアム・ボウイ・メダル(地質学) 日本人2人 韓国人 0 人
ホロウィッツ賞(生物学) 日本人1人 韓国人 0 人
コッホ賞(医学) 日本人4人 韓国人 0 人
ラスカー賞(医学) 日本人6人 韓国人 0 人
ガードナー国際賞(医学) 日本人9人 韓国人 0 人
ウルフ賞(科学、芸術) 日本人9人 韓国人 0 人
プリツカー賞(建築) 日本人3人 韓国人 0 人
フィールズ賞(数学) 日本人3人 韓国人 0 人
コール賞(数学) 日本人 4 人 韓国人 0 人
ガウス賞(数学) 日本人 1 人 韓国人 0 人
ショック賞(数学部門) 日本人 1 人 韓国人 0 人
ざっとこんなものらしい・・・・・
こうした土台があってノーベル賞受賞者を輩出しているのが日本である。
上記のような賞を複数の韓国人が受賞するようになって、初めてノーベル賞ってものを意識したら良いんだと思う。
山だって頂上に登るには3合目も5合目も通過しないとならない。
上記の韓国の状態はまだ山に入山する前であろう。
頂上を目指すならまず3合目を目指したらどうかと思う(ΘΘ)ρ
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