ヘタレは過去何度か韓国政府や韓国マスコミの事実隠蔽・わい曲について述べてきた。
日韓で誤解無きよう協調して前進するにはありのままをありのままに聞いて理解することだと思っている。
が、こうしたことの妨げをしているのがねじ曲がりすぎた対日本への政府見解だったりマスコミ報道だ。
こうした報道にしか接しない韓国民は騙されているわけであって被害者と言える。
今回の韓国政府の歪曲騒動は・・・・・・
以下引用、、、、、、、、、、、
韓国の中央日報によると、10日に日本政府が発表した首相談話を、韓国政府が談話の一部内容を意図的に誤訳していたことが分かり、論議を呼んでいる。
首相談話の原文では、「朝鮮王朝儀軌(ぎき)などの朝鮮半島由来の貴重な図書について、韓国の人々の期待に応えて近くこれらをお渡ししたいと思います」とされていたが、韓国政府は「お渡ししたい」の部分を「返還」と訳した。韓国政府は誤訳に対し、「われわれは『お渡し』という言葉を使いたくなかったため、韓国の視点が反映された『返還』という言葉を故意に選んだ」と述べた。
記事では、「返還」は奪ったものを返すことであり、「お渡し」は自分のものを人に与えることを意味するとし、まったく違う意味を持つ言葉であると指摘。さらに、「菅直人首相が『お渡し』という言葉をつかったのは、すでに問題は法律に基づいて解決済みであるからである」とした。
さらに記事では、韓国政府の気持ちも理解できるとしながらも、「他国首相の談話を自らの気持ちに合致するように翻訳するのは良いことではない」と批判。正確に翻訳し、日本政府の考え方を韓国国民に伝え、韓国国民に自ら判断させるべきであると主張した。
以上引用終わり・・・・・
韓国政府は「お渡し」を意図的に「返還」にしてプレス発表してるわけです。
今回はマスコミが噛みついて発覚したわけですが、、、、
この様な事は数知れずであります。
これねぇ~~こないだの日記(
日韓意識調査の温度差)じゃないですが、
大韓民国と日本国で過去に調印して解決済みの事を韓国側は永遠と要求し続けてます。
ですから、日本国と大韓民国で国としての和解は永久にありません。
韓国民が全て事実を知った上で反日を続けるならそれはそれでしかたない。
が、インチキばかり伝えられて、その誤った情報で思考しているのは可哀相でならない。
最低限両国民が同じ情報を共有しないと話しなんて進みはしない。
が、こうした事なんてどうでも良い日本人が増えて韓国に対し友好ムードが広がっている。
それで良いのかもしれない。
が、相手側の韓国はそうは思って無いよ、これは分かっていた方がよいね。
結果・・・・・
日本側で韓国が好きorどちらかと言えば好き・・・・60%
韓国側で日本が嫌いorどちらかと言えば嫌い・・・・70%
という数字の表れであります。
ヘタレが今一番言いたいことは・・・・
・韓国政府、マスコミは事実を事実として報道しろ
・そうした報道に惑わされている韓国民が不幸
そういう事です。
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