【解説編-2】韓国人が奇異に感じた事

では、、、引き続き

◎酒を水で薄める
う～ん、、、まぁ習慣ですね、、、
日本ではウィスキー、バーボン、焼酎などを水(お湯)で割って飲む場合が多いですね。
まぁ、どっちかというと水で酒を薄める文化は世界的基準からいえば日本が珍しいのかも知れません。
酒って不思議なものでストレートで飲んでいると水割りは水っぽくてあまり美味くは感じませんが、水割りを飲み続けていてストレートを飲むとキツくて味わえないし、慣れの問題ですね。
って事で韓国では酒と水を別々に飲む場合が多いですね。
そんなわけで、、、韓国料理屋さんに行って焼酎とか頼むとどうやって飲むのか聞かれます。

◎徴兵がない
え！！、、そんなん死語ですが、、、まぁ韓国は戦争中だからね
こればっかりは仕方ないかな。
徴兵制のある国はそうそう無いようですが、、、韓国は陸続きで領土主張が重なる朝鮮民主主義人民共和国と今もって戦争中で、現状は休戦中であります。
そうでなくてもお隣は中国という軍事色の強いお国がありますからね。
韓国国民男子は一部の例外を除き約1年半の軍隊生活をおくらねばなりません。
早くこうした制度がなくなる事を願いたいわけですが、、、、、
あまりにヘタレが主張するのも内政干渉ですからこのへんで。

◎見た事あるお菓子がいっぱいある
ええと、、先に販売したのは日本なんですが、、、
ここでいう「見た事がある」はパッケージデザインをさします。
ここにいらっしゃる日本のみな様に韓国お菓子をお見せすれば・・・・
あれ？？？これって、、あれに似てない？？ってすぐに分かります。
もちろん韓国で育った人たちは日本のお菓子を見た事がありませんから、日本にきてコンビニにでもいけば、、、
(・・∂) アレ?、、、これって韓国のあれにそっくりじゃん！！！
ってなるわけですね。
有名なものとしては「かっぱえびせん」・「きのこの山」・「ポッキー」なんてのがありますが。。。
考えてみればこれらの商品だって、、、日本が最初に作ったかどうかだって分からないよね。

◎思っていた以上に辛いの食えない
エリート教育受けてませんから、、、
これも慣れの問題よね。。。
何でも韓国では幼稚園に入るくらいからキムチ教育を受けるのだそうで。
もちろん大人と同じ辛さでは子供にはたまったもんでありませんね、まぁ、味を薄めて食べるようであります。
一方、、日本ではチョメチョメほど辛い物好き、、、って言い伝えがあるし、、翌日のトイレが心配になったりしますからね。。。
これまたやっぱり気候が関係しているんではないかと、、、寒い国や暑い国では結構味の強い食べ物が多い気がしています。
ま！！韓国人から見たらかなりお粗末な耐辛さ低性能が日本人であります。
あと・・・ついでですが、、、
唐辛子自体は意外にも日本から韓国に持ち込まれたそうであります。

◎スイカに塩かけて食べる
あちらは砂糖だそうで、、、で、結局塩の方が美味いってさ、、
こうした調味料的話しは、、、日本国内でも地方差がある話しではあります。
で、このスイカに関しては思い出話があります。
韓国人のみな様とお食事会の時に、、、ヘタレが横に居た人に「韓国ってスイカに砂糖なんだってね？」って聞いたら違うという。
え！！とヘタレが思って・・・・
他の人に聞いたら全員さま「韓国では砂糖だ！」って事になり・・・
結局はヘタレの横に居た人はその時初めて「韓国ではスイカに砂糖が普通の食べ方」と知ったのでありました。
さらに面白かったのが・・・
「で、今はかけるとしたらどっちがいい？」
はい、、！！全員さま塩ですと。

さらに解説は続くのであった(ΘΘ)ρ